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オーディオインターフェイスとは?:音楽鑑賞用途に使う3つの理由

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USB DACを使ってパソコンを高音質な音楽プレーヤーとして利用するスタイル(PCオーディオ)が浸透しました。デジタルの音楽データを高音質なアナログ音声信号に変換するDACが重要である事は確かですが、これだけで音楽を高音質に再生することはできません。高音質なDAC機能を含んだオーディオインターフェイスは音楽を高音質に再生するためのトータルソリューションです。

目次

オーディオインターフェイスとは

オーディオインターフェイスとは、ホストとなるパソコンやスマホ、タブレット等の音声入出力を受け持つデバイスのことです。多くの機種がDAコンバーター・ADコンバーターマイクや楽器入力対応のマイクプリアンプを内蔵しています。

パソコンやスマホ、タブレットを使わずに単独で使用するスタンドアローンモードを持ったオーディオインターフェイスもあります。例)audient iD44RODECaster Pro IIBiG SiX

ホストとの接続はUSBの他にもThunderboltやLANで接続する機種があります。また音声入出力にS/PDIF(光・同軸)やAES/EBUが使える機種もあります。

オーディオインターフェイスの元々の用途はDTM(デスクトップミュージック)で、マイクや楽器を接続してパソコンで録音したり、録音した音声を編集したり再生する場合に使います。また、パソコンを使ったライブ配信でも活躍するようになってきました。

このように、オーディオインターフェイスは一見すると音楽鑑賞には無縁のアイテムのように思われがちですが、USB DACと同様に音楽再生ソフトや動画などの音声を高音質に出力できるばかりでなく、ルームアコースティックの改善に役立ったりレコードその他のアナログ・デジタル外部音源をパソコンに取り込んだりと、USB DACでは実現出来ない有益な機能を持っています。

オーディオインターフェイスの公式な定義はないと思います。オーディナリーサウンド的解釈でオーディオインターフェイスとは何かをまとめています。

理由1:DAC要らずのオーディオインターフェイス

パソコンで音楽鑑賞する場合は、USB DACを用いる方法が現状では一般的ですが、パソコンの音声をアナログ変換してオーディオ機器に出力するアイテムはUSB DACに限りません。USB(やその他の)オーディオインターフェイスはUSB DACの機能を内包しているので、オーディオインターフェイスを使うと必ずしもUSB DACは必要ではなくなります。

USB DACが必要となるケース

大多数のオーディオインターフェイスが扱うデジタル音声フォーマットはPCMです。DSD音源はDSDをPCMに変換可能な音楽再生ソフトを使って再生します。MQAは44.1/48kHzのPCMで再生します。DSDやMQAをネイティブで再生するにはZEN DACのようなUSB DACが必要となるため、後述のオーディオインターフェイスを使うメリットを踏まえてオーディオインターフェイスとUSB DACを役割分担する利用方法があります。

ヘッドホンアンプとして利用するメリット

USB DACはヘッドホンを利用できるタイプとできないタイプがありますが、ほとんどのオーディオインターフェイスはヘッドホンを利用できます。更にUSB DACよりも便利に使えます。

ヘッドホンの音量とスピーカーの音量を個別に調整可能

ZEN DACなど可変出力対応のDACが増えてきましたが、ヘッドホンとスピーカーの音量調整を1つのボリュームで賄うものも少なくありません。このようなDACでは都度ボリュームを絞る習慣がついていないと思わず大音量になって耳を傷めることになりかねません。

ZEN DAC
スピーカーとヘッドホンのボリュームを1つで賄うZEN DAC

オーディオインターフェイスの多くはヘッドホンとスピーカーのボリュームが独立しているので、出力ボリュームが1つの場合のトラブルを避けることができます。

ART USB II
スピーカーとヘッドホンのボリュームをそれぞれ持つART USB II

オーディオインターフェイスはヘッドホンでモニターしながら録音することが考慮されているので、DACよりもヘッドホン出力が高めの傾向です。また、複数のヘッドホン端子を個別に音量調整できる機種もあります。

入門機でもバランス出力が標準

USB DACのライン出力は「入門機=アンバランス(RCA)出力」、「高級機=バランス(XLR)出力」が相場です。ZEN DACのように低価格でバランス出力に対応したものが登場していますが、ケーブルにコストのかかる4.4mmバランス出力仕様が大多数です。

一方、オーディオインターフェイスのライン出力は1万円台の入門機でもバランス出力が標準仕様です。出力端子はホームオーディオで高級とされるXLRのかわりに6.3mmTRSバランスが採用されている機種が大多数です。出力先がXLR端子の場合はTRS – XLRケーブルが標準的な価格で入手できます。

ヘッドホンの標準プラグとして使われている6.3mmTRSは3極をアンバランスのステレオ信号を扱いますが、オーディオインターフェイス等のライン入出力では3極を1チャンネルぶんのバランス信号として扱います。

アンバランス出力したい時には

6.3mmTRSバランスで出力するオーディオインターフェイスの多くはアンバランス仕様のケーブルを使うことでアンバランス(RCA等)入力の機器に接続することもできます。RCA入力機器に接続する場合は、6.3mmTS – RCAケーブルを使います。

オーディオインターフェイスのメーカーによってはアンバランス出力可能であることがマニュアル等に記載されています。記載されていない場合はメーカー(または輸入代理店)に確認する、またはバランス→アンバランス変換BOXを利用するなどしてください。

アナログ/デジタル入力でプリアンプ以上の利用も

アナログ入力・デジタル(S/PDIF、AES/EBU等)入力に対応したプリアンプとしても利用可能なUSB DACと同等以上に利用できるのがオーディオインターフェイスです。※同等以上の理由はホスト(PC、スマホ等)との入出力(ページ内の後述記事をご覧ください)

入門クラスのオーディオインターフェイスでもアナログ入力に対応していることは元より、機種によっては複数系統のアナログ入力やデジタル入力に対応しています。同じく機種によってはS/PDIF・AES/EBU等のデジタル出力を装備したもの、皿に拘るのであれば外部の高精度クロックジェネレーターでコントロールできるものまで大幅な選択肢を持っています。

活用事例はプリアンプ機能を持つDACと同様で、フォノイコライザーを入力してのレコード再生、S/PDIF出力でのUSB非対応DACの活用等々、用途はアイディア次第です。

iD14mkⅡ
S/PDIF(光)入力対応のiD14mkⅡ – audient

オーディオインターフェイスはUSB DACの音声出力機能に加えて音声入力機能を持っています。

マスタリング グレードの高音質

そうは言っても、やはり多機能なオーディオインターフェイスよりも単機能のDACのほうが音が良いのでは?

そんな声も聞こえてきそうです。

マスタリング グレードを誇るMERGINGの各オーディオインターフェイス、Solid State Logic BiG SiX、Lynx Aurora(n)をはじめとする多くのオーディオインターフェイスは、高音質DACに勝るとも劣らないクォリティです。

ダフト・パンクの「ランダム・アクセス・メモリーズ」のレコーディングでは Lynx Aurola(Lynx Aurora(n)の前身モデル) が使われていますし、同じく Lynx Hilo は音質に拘る多くの音楽リスナーにも愛用されている実績の持ち主です。

Aurora(n)

DACとオーディオインターフェイスの違い

USB DACとオーディオインターフェイスの主な違い
USB DACとオーディオインターフェイスの主な違い

関連記事:今さら聞けないDACの使い方、選び方

DAC

DACはデジタルの音声データをアナログ音声信号に変換して出力する単機能のデバイスで、PCとの接続はほとんどがUSBです。注)アナログやS/PDIF等の音声入力に対応したDACは、DACに入力した信号をPCに出力することはできません。

ZEN DAC
ZEN DAC

オーディオインターフェイス

オーディオインターフェイスは、USB DACの機能に加えてアナログ音声やデジタル音声を入力して録音や配信のためにパソコンなどに出力する機能を持っています。パソコンとはUSB、Thunderbolt、PCI Express、LANなど様々なインターフェイスで接続します。

”PCオーディオにはUSB DACがマストアイテム”といったような固定概念は捨て去りましょう。

一方でUSBの安定性やノイズを問題視し、対策を施したアクセサリー類もiFi audioやTELOS Audio Designからユニークなアイテムが数多くリリースされています。

USB DACとオーディオインターフェイスの音声信号経路の違い

  • USB DACは、パソコンのデジタル音声をアナログ音声に変換するのみで外部入力をパソコンに送信しない
  • オーディオインターフェイスは、USB DACに加えて外部入力をパソコンに送信する(スルーアウトも可)
外部入力の違い

”オーディオインターフェイス”と”DAC/ADC”の違い

オーディオインターフェイスとDAC/ADCの違いは何でしょうか。
ほとんどのオーディオインターフェイスにはDAC機能とADC機能があるので混同しがちです。

オーディオインターフェイスはパソコンに音声を入力したりパソコンから音声を出力するデバイスですから、入出力ともにデジタル音声だけを扱いDAC機能もADC機能も持たない(つまりアナログ音声を扱わない)機種でもオーディオインターフェイスということができます。例えばS/PDIFまたはAES/EBUだけの入出力端子を持ったオーディオインターフェイスです。

ですから、オーディオインターフェイスとDAC/ADCは同義語とはならず、パソコンと音声データをやりとりできるDAC/ADCはオーディオインターフェイスに含まれると言えます。


オーディオインターフェイスの中にはアナログ入出力に加えて光、同軸、AES/EBUなどのデジタル入出力を持った機種もあります。

デジタル入出力
アナログ入出力に加えて光入出力2系統、同軸入出力1系統、WORD CLOCK IN/OUTとデジタル入出力も盤石のUniversal Audio Apollo X6

また、入力はデジタルのみでADC(アナログ デジタル コンバーター)機能を持たない機種もあります。

理由2:パソコンを高性能オーディオレコーダーとして利用できる音声入力機能

オーディオインターフェイスの2つ目の特徴はアナログ/デジタルの音声を入力してパソコンに出力する機能です。パソコンに入力された音声は音声編集ソフト等で録音することも、スペクトラムアナライザーソフト等で音声情報をビジュアル表示することもできます。

レコードやテープ等のアナログ記録メディアの最大のデメリットである経年劣化をデジタル情報に変換してデジタル記録メディアとして保存することができます。記録メディアの劣化以外にも再生機器(レコードプレーヤー/テープレコーダー)の保守性や入手性が低くいつまで使い続けられるかも不透明です。アナログに限らずDAT等のテープに録音するデジタル記録メディアもテープが物理的に劣化するためパソコン等でファイルとして保存することは有効な手段となります。

オーディオインターフェイスとパソコンを使った録音は劣化対策ばかりでなく、楽曲を音楽ファイルとして音楽再生ソフトなどで一元的に扱えるようになるメリット、楽曲のバックアップを取れるメリットなどの恩恵があります。

アナログ/デジタルのどちらを入力できるかはオーディオインターフェイスの仕様次第です。アナログはオーディオインターフェイスでAD(アナログ→デジタル)変換されます。


アナログをデジタルに変換してしまうと折角のアナログの良さが失われてしまうから意味ないよ!

アナログ音声をデジタル音声に変換するために使うADC(アナログデジタルコンバーター)の性能が低ければ、アナログならではの良さがスポイルされてしまいます。今日の高性能なADCを搭載したオーディオインターフェイス(またはADコンバーター専用機)でデジタル化した音楽ファイルと元のアナログ音源を聴き比べてみてください。アナログの良さを引き継いだままデジタル化されていることがよくわかります。

市販されている楽曲のデジタル音源(CDやダウンロード配信)の中には、制作過程において一旦アナログ処理をした後で最終的にデジタル音源にするものも少なからず存在します。アナログならではの音色に色付けするための手法ですが、もしもデジタル化することでアナログのキャラクターが消失するのであればこのような手法を用いることはありません。※アナログ処理とは具体的には、アナログテープレコーダーに録音したり真空管等のプリアンプを通したりするような処理のことです。

録音するにはVoiceMeeter BananaAudacityのようなPCソフトを使うのが一般的ですが、オーディオインターフェイスの中にはそれ自身で録音できてしまうものまであります。

Lynx AURORA(n)はmicroSDカードに、RODECaster Pro IIはmicroSDカードやUSBストレージにPCレスで録音することができます。

アナログ/デジタル入力対応のDACでは録音できない

Bluetooth・S/PDIF等のデジタル入力に対応したDAC(iFi audio NEO iDSD等)やこれに加えてアナログ入力に対応したDAC(ATOLL DAC200等)は、入力ソースをホストデバイス(PC等)に出力する機能を持っていないためPCで録音することはできません。ホストデバイスを除く入力ソースはあくまでもプリアンプとしてDACの出力端子から出力するのみです。前述の図をご覧ください。

理由3:PCオーディオの概念を根本から変えるマイクプリアンプ

PCオーディオはパソコンをデジタルオーディオプレーヤー(トランスポート)としてUSB DAC(またはLAN DAC)につなぐ利用に留まっているのが現状です。多くのオーディオインターフェイスに備わったマイクプリアンプは音楽鑑賞用途には無用の長物として扱われることが多いのですが、実はオーディオの音質向上にとって(特にスピーカー リスニングの場合は)これ以上無いと言って良い程の強力なツールとなります。

またコロナ過以降にオーディオファンの間で広まっているスピーカー録音(オーディオファンの間で”空気録音”と呼ばれる行為)のツールとしてもうってつけの存在です。

更に音楽鑑賞以外にも楽器を演奏するのであれば、例えばエレキギターならオーディオインターフェイスとパソコンはギターアンプの代替として活用することもできます。(楽器演奏は音楽を知る・音質を知る上で最高の教材です。ボケ防止にも役立ちます^^;)

オーディオインターフェイスはDTMに使うものだから、リスニング用途には向かないよ!
音楽は聴くだけだから録音のための音声入力機能なんて要らない。

オーディオインターフェイスは、DAC機能に加えてスピーカーリスニングの音質向上やアナログ資産のデジタル化などDACでは実現できない様々なメリットを音声入力機能によってもたらしてくれる音楽リスナーにもとても有用なアイテムなんです。

音響測定:ルームアコースティックが音楽再生に与えるダメージをグラフィカルに可視化

ルームアコースティックの最適化(Room Correction)を目的とした音響測定に不可欠なツールの要素の1つはマイクアンプです。測定用マイクを接続するために使います。単体のマイクアンプは高額でしかも測定用ソフトに使うPCに出力するためには別途ADコンバーターが必要となるため、マイクアンプを備えたオーディオインターフェイスは実にリーズナブルです。

ルームアコースティックを測定することは、音質改善に役立つ真に有効な手段です。

音響測定システムとしてPCを利用する場合に、オーディオインターフェイスは測定用マイクを接続してPCに出力するアイテムとしての役割を担います。オーディオインターフェイスにはマイクアンプADコンバーターが備わっているため、個別にマイクアンプとADコンバーターを揃えるよりもリーズナブルです。

オーディオインターフェイスとマイクアンプ

測定用マイクで拾ったキャリブレーション信号(アナログ)はマイクアンプ経由でデジタル化してPCで解析する必要があるため、PC対応のアナログ デジタル コンバーター(ADC)が必須となります。オーディオインターフェイスの多くはアナログ デジタル コンバーターを装備しているのでこれを使用します。

マイクアンプを装備していないオーディオインターフェイスは外付けでマイクアンプに測定用マイクを接続することで対応できます。

マイク入力非対応のオーディオインターフェイス
Heritage Audio
マイクアンプ:HA73 Elite
Apollo x16
オーディオインターフェイス:Apollo x16

音響測定~補正の入門におすすめのオーディオインターフェイス

IK MultimediaのオーディオインターフェイスARC System 3を優待価格で入手できため、測定の入門におすすめです。※ARC System 3は測定用マイクを同梱した音響測定・補正ソフトです

スピーカー録音(空気録音)のマイクアンプとして

納得のいくスピーカー録音には、適したマイク・高音質なマイクアンプ・録音(と編集)のノウハウが大切な要素となります。

スピーカー録音に多用されるハンディレコーダーはマイク選択できない場合が多くマイクアレンジのバリエーションも限られるため、適切なマイクを自由に選べるマイクプリアンプを装備したオーディオインターフェイスを使う理由があります。また、マイクによる録音(レコーディング)は本来、録音したままでは思ったような音にならない性質のものですから即座に編集加工できるパソコンを使う理由が見えてきます。

オーディオインターフェイスは楽器(ギター/ベース/その他)とも相性抜群

Marshall Plexi Classic Amplifierプラグイン
Apolloシリーズに同梱されるMarshall® Plexi Classic Amplifierプラグイン

オーディオインターフェイスならエフェクター・ギターアンプが不要

オーディオインターフェイスの多くは、ギター/ベースをはじめとした楽器接続にも適しています。オーディオインターフェイスにギターを接続すればエフェクターやギターアンプが不要になります。中でも突出しているのは、Universal AudioのApolloシリーズとIK MultimediaのAXE I/Oシリーズで入力インピーダンス特性までも考慮されています。

まとめ

USB DACをオーディオインターフェイスに置き換えることで次のようなメリットが生じます。

  • オーディオインターフェイスがあると、必ずしもUSB DACは必要でなくなる
  • コントロールセンターとしてプリアンプの役割を果たす
  • PCでアナログ/デジタル音源を録音できる
  • ルームアコースティック改善(=音質向上)のツールとして役立つ
  • PCがスピーカー録音(空気録音)の優れたレコーダーになる
  • ギターアンプ代わりになる

このように、オーディオインターフェイスは正にオーディオの高性能な万能ナイフです。

本来、本気で拘ったオーディオとは、高級なオーディオ機器を使うことではありません。オーディオ機器の性能もさることながらルームアコースティックから受けるダメージをいかにコントロールするかが重要な鍵です。オーディオファンに限らず音楽愛好家にとっても大きな恩恵があります。

オーディオインターフェイスとDACの役割分担

スピーカーで音楽聴くならオーディオインターフェイスはマストアイテム

オーディオインターフェイスはUSB DACを包含し、更に測定用マイクを接続してスピーカーの最適化にも役立つ優れモノです。スピーカーで音楽を聴くならUSB DACよりも先にオーディオインターフェイスを揃えましょう。

再生にハイグレードなUSB DACを使い、必要に応じてオーディオインターフェイスを併用するといった運用方法もあります。

オーディオインターフェイスとDACの併用例

PCとオーディオインターフェイスはPCオーディオ以外にも有用なツール

レコードやネットワークオーディオなどのオーディオシステムの場合も、PCとオーディオインターフェイスは多くの利用価値をもたらします。

  • レコード音源をデジタル化してNASに保存する時のデジタルオーディオレコーダー&エディター
  • DACのデジタル出力に接続して大画面・高性能なスペクトラムアナライザー
  • ルームアコースティックの測定ツール
  • スピーカー録音(空気録音)時のオーディオレコーダー
  • ギターアンプとして

オーディオインターフェイスのFAQ

オーディオインターフェイスはUSB DAC代わりに使えますか?

使えます。

オーディオインターフェイスとパソコンの接続はUSBに限らずThunderboltなど様々ですから、用途に合った機種を選んでください。

DSDやMQAの音楽ファイルを再生するには対応するDACを使います。

オーディオインターフェイスでSpotify、YouTube、foobar2000等を聴けますか?

聴けます。

OSや再生ソフトから見てDACとオーディオインターフェイスのDAC部分はどちらも同じオーディオ再生デバイスですから、OSのサウンド設定の既定の再生デバイスにオーディオインターフェイスを選択することも、音楽再生ソフトのASIOやWASAPIからオーディオインターフェイスを選択することも可能です。

関連情報

オーディオインターフェイスがリスニング用途にも優れたアイテムであることは理解しても、具体的に他の機器とどのような接続をすればよいのかわからない場合はオーディオインターフェイスのつなぎ方 ケーブルの種類をご覧ください。

オーディオインターフェイスは機能や価格のバリエーションが実に豊富ですから、目的に応じた機種を選びましょう。オーディオインターフェイス一覧をご覧ください。

パッシブスピーカーを使う場合は、オーディオインターフェイスの出力をプリメインアンプまたはパワーアンプの入力に接続します。

アンプ内蔵のモニタースピーカーはバランス入力が標準です。オーディオインターフェイスはスピーカーのボリュームコントローラーの役目も果たすことからも、アンプ内蔵モニタースピーカーとオーディオインターフェイスとは相性の良い組み合わせです。


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