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モニタースピーカー:音楽鑑賞とDTMにおすすめ

音楽を聴くには道具(=オーディオ機器)が必要。どんな道具を使っていますか?

スマホとイヤホン(またはヘッドホン)を使えば音楽を聴くことは可能です。しかし、送り手から空気を介して受け手へ届けられる音楽の本質を求めるにはイヤホンやヘッドホンでは力不足です。スピーカーでなければ得ることのない空間表現を伴った感動体験があります。これはすべての音楽ジャンルに言えることです。

スピーカーで聴くにはプレーヤー(スマホ、PC、CD・レコードプレーヤー等)とアンプが不可欠ですが、最も重要な存在はスピーカーであるといっても過言ではありません。

プレーヤーやアンプに比べてスピーカーは性能(音楽の再現能力)に差が出やすいため、スピーカーにはコストを掛ける価値が十二分にあります。

気を付けたいのは、高価なスピーカーが優れたスピーカーであるとは限らないということです。

DTMの場合は、ヘッドホンだけのミックスダウンは避けたいところです。ホームオーディオのスピーカーは色付けする傾向にあるのでDTM用途にはモニタースピーカーが適しています。

目次

専用アンプを使えるパッシブモニタースピーカー

スピーカーには大きく分けてアクティブスピーカーとパッシブスピーカーの2種類になります。そして一般的に”スピーカー”と言えばパッシブスピーカーを指す場合が多いようです。

パッシブスピーカーは別途パワーアンプが必要で、パワーアンプとスピーカーはスピーカーケーブルで接続します。

パッシブスピーカーの難点はアンプとの相性ですが、amphionはスピーカーに最適なアンプを提供しているため最高のパフォーマンスを発揮するパッシブモニタースピーカーです。

右画像:フィンランド amphion(アンフィオン) 社のパッシブスピーカー One15と、同じくamphionのパワーアンプ

アンプを内蔵したアクティブモニタースピーカー

アクティブスピーカーはスピーカー筐体内にアンプを内蔵しています。

”PCスピーカー”等にカテゴライズされる安価で簡易的なものから、左右のスピーカー各々に複数台のアンプを内蔵した本格的なモニタースピーカーまで実に幅広いバリエーションがあります。最近多く見かける ”Bluetooth スピーカー”などのワイヤレススピーカーもアクティブスピーカーの一種です。

Type 05 MK2

ドイツ HEDD 社のエントリーモデル Type 05 MK2:
W180 x H308 x D228 mm とコンパクトサイズながら高域・低域各々に専用アンプを内蔵

本格的なアクティブスピーカーをホームオーディオで見かけることは少ないですが、レコーディングなどの音楽制作に使われるプロオーディオではアクティブスピーカーはデファクトスタンダードの存在です。

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実はホームオーディオにも最適なアクティブモニタースピーカー

高級ホームオーディオのほとんどがパッシブスピーカーであることと、アクティブスピーカーと言えばPC用途の簡易的なアクティブスピーカーのイメージが強いことから、アクティブスピーカーよりもパッシブスピーカーが優れているとの誤解がまだまだ多いようです。

そればかりか、プロオーディオのアクティブスピーカーはモニタースピーカーとも呼ばれますが、”モニタースピーカーは音の粗探しをするためのもので、音楽を聴いてもつまらない音がする”との声も少なからず残っている状況です。※”モニター=検音”との言葉の意味からそのように解釈されているものと思われます。しかしながら往年のJBLやALTECなどもモニタースピーカーであった事実を忘れてはなりません。

音楽リスナ-に感動を届けるための作品作りをする優れた耳を持つアーティストのプロ集団が、パッシブスピーカーに劣るようなスピーカーを利用するでしょうか?答えは明白ですね。

プロオーディオのスピーカーは以前は大型で高価なものが多く家庭に持ち込み辛い側面もありましたが、今日のものは小型で高性能、しかも安価な機種が主流となってきたことからも家庭で抵抗なく使えるようになっています。

アクティブスピーカーは別途アンプ不要ですから設置スペース的に有利でコンパクトに扱える点は多くのニーズに応えてくれます。かと言って音質を犠牲にしている訳ではありません。それどころかパッシブスピーカーでは実現が困難な、音域(高域・中域・低域等)ごとに専用アンプでスピーカーを駆動するといった高度な技術まで盛り込んでいて、音楽を味わうホームオーディオにも最適なスピーカーなのです。

Type 20 MK2

ドイツ HEDD Audioを代表するアクティブスピーカー Type 20 MK2

H280 x W358 x D338 mm とコンパクトサイズにもかかわらず極めて高性能・高音質

iLoud Micro Monitor

iLoud Micoro Monitor (イタリア IK Multimedia 社)

H180 × W135 × D90 mm と名前のとおりにマイクロサイズ
このサイズと価格でこのクォリティは他の追従を許しません


モニタースピーカーと呼ばれているスピーカーの中には、実際はオーディオショップや家電量販店で販売されレコーディング機器の販売店ではあまり扱われることのないホームオーディオ向けのパッシブスピーカーが存在します。そのようなスピーカーが本来のモニタースピーカーとして使われることはあまりありませんから気を付けましょう。※オーディオ製品以外でも”~Pro”と名付けられたホームオーディオ製品があるのと同じようなことです。
オーディナリーサウンドが扱うモニタースピーカーは本物です。

モニタースピーカーだから聴いている音がフラットであるとは限らない

今日の多くのモニタースピーカーの周波数特性はフラットです。だからと言って、モニタースピーカーで聴いている音がフラットなわけではありません。

フラットなのはスピーカーそのものの周波数特性です(スピーカーの周波数特性は外的要因を避けるために無響室で測定されます)。通常の部屋で聴く場合は室内の反射音がスピーカーそのものの音に多分に加味されるので、とんでもなくフラットでなくなります。

モニタースピーカーだから今聴いている音はフラットなんだなどと決して思い込まないようにしましょう。フラットかどうかは測定してみれば簡単にわかることです。

上のグラフ(茶色)はモニタースピーカー(HEDD TYPE 05 MK2)をデスクトップに置いた時のリスニング位置での周波数特性です。フラットといえるのはせいぜい3kHz以上で、100Hz~300Hzは大きなピークが発生しています。

緑色はイコライザーで顕著なピークをカットした時の周波数特性です。

このように、どれだけフラットなスピーカーを使っても補正しなければピークの発生を回避することはできません。

ショッピング

パッシブ モニタースピーカー

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