reProducer AudioのEpic 5はスパイク、フライトケース付の期待の新スピーカー(単身赴任用にも!)

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reProducer Audioは2015年に設立されたドイツのプロオーディオメーカーです。

今回新発売となったスピーカーEpic 5はreProducer初の製品で、スタジオスタンダードモニターを目指して開発に3年を費やしています。スピーカーユニットはすべて自社開発です。

デスクトップにも最適なコンパクトサイズ、 フロント ボリューム、XLR&RCA

サイズは310 x 190 x 240 mm(スパイク装着時)とHEDD Type 05(308 x 180 x 228 mm)とほぼ同じですからデスクトップでの使用にも適しています。正面は台形状で上向きに傾斜していますから圧迫感も少なくよりコンパクトに感じるのではないでしょうか。

またアクティブスピーカーはボリューム調整をどこで行うかが快適操作としてポイントになりますが、Epic 5はフロントにボリュームが付いているので何かと便利です。

入力もバランス:XLR、 アンバランス:RCAと守備範囲が広く、リアパネルで切り換える点もHEDDスピーカーと同様です。

スラントデザインとスパイク標準装備

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上向きに傾斜したデザインとスパイク(およびスパイク受けのシリコンパッド)標準装備は、 特にデスクトップ用途において嬉しい仕様です。デスクトップの影響(振動や反射音)を軽減する工夫がはじめから施されているわけです。 ※スラントはツイーターとウーハーの位置を合わせるためのデザインですからEpic 5は耳の高さに揃えるようにセッティングします。

スピーカーをデスクトップなどに直置きしている写真をネットでよく見かけるのですが絶対に避けてください。スピーカーのポテンシャルが大きく損なわれてしまいます。Epic 5なら自ずと直置きを避けられます。

サイズ以上の低音再生能力にも期待

Epic 5は一見2wayスピーカーに見えますが底面には6.25 インチのパッシブラジエターが装備されています。

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フライトケースを標準装備

Epic 5にはフライトケースが同梱されています。小型のアクティブスピーカーですから持ち出し使用を想定しているのでしょう。

コンパクトなアンプ内蔵スピーカーでしかもフライトケース付きとなると、単身赴任者のリスニング用にもピッタリですね!

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Epic 5

reProducer Audio 社は、ドイツ南西部ブライザハにある United Minorities 社のCEO、Attila Czirjak(アティラ・サージェック)によって2015年に設立されました。United Minorities は20年にわたってドイツやスイスのコンサートホールのサウンドシステムおよび音響デザインを行ってきた会社であり、ヨーロッパの有名プロデューサーやサウンドエンジニアたちに愛用されるスピーカー、アンプ、マイクなどのカスタムメイドも手掛けています。

reProducer 初の製品となる Epic 5 は今日のスタジオにおけるスタンダードモニターになることを目指し、3年をかけ開発されました。正確なサウンドと美しいデザイン、そしてリーズナブルな価格設定と、現代のプロジェクトスタジオやプロデューサーにとってベストな選択肢のひとつとなるでしょう。

Epic 5 のコンセプト

reProducer は可能な限り正確なサウンド・パフォーマンスを得るべく、ドライバー、パッシブラジエーター、アンプ、そしてハウジングなど、すべての関連部品を自社開発しています。

Epic 5 はプロフェッショナルなワークフローの中でより早く確実に決定を下せるよう、フラットな周波数特性、全周波数帯域における速いトランジェントレスポンス、広大で自然なダイナミックレンジ、そして低ノイズと低歪みに至る、「正しいサウンド」をもたらすためのあらゆる条件を備えています。

例えば、すべてのドライバーがアルミニウム製となっています – ツイータードーム、ウーファー、パッシブラジエーターコーンまでが同じアルミニウム素材となっているため、すべてのドライバーで同様の速いトランジェントレスポンスが得られます。

モニター前面部の傾斜はドライバー間の精密な時間差調整のためのデザインであり、これによってより正しいサウンドをモニターできるようになっています。

Attila Czirjak の製品哲学

「新製品を作る際の目標、それは正しいサウンドと品位を具現化することでした。特定の部分に集中したり何か技術的なディテールに執着するよりも、優れた設計と美しいデザインを同時に盛り込み、それをリーズナブルな価格で提供するというのはどうだろうと考えたのです – 皆のための理想的な産業デザインとして、ですね。

フラットでリニアな特性については、考慮しなければならない点が多々あります。実のところこれは難しいものではなく、DSPと測定システムで自動化することもできるでしょう – しかしこれは2次元的なアプローチと言えます。非常に基本的なアプローチではあるのですが、単に理想的なポジションで “パワーと周波数の関連性” を測定したものに過ぎません。正しく働くスピーカーを作るためには、パワーと周波数はもちろんのこと、時間差、倍音など、さまざまな要素を3次元の世界において考慮していかなければならないのです。」

主な仕様

周波数特性(± 3 dB)56-40,000 Hz(± 10 dB)45-46,000 Hz
アンプパワー2 x 75W rms2 x 150W peak
アンプテクノロジークラスD、ダイナミックレンジ115dB、高電流、高ダンピング、超低ノイズ
最大SPL109 dB(C) @ 100Hz以上、ペアで1mの距離にて計測
最大消費電力200 VA
ツイーター1 インチ、自社開発
ウーファー5.25 インチ、自社開発
パッシブラジエーター6.25 インチ、自社開発
クロスオーバー周波数2 kHz、24dB/oct
入力インピーダンス(XLRバランス)12 kΩ(RCAアンバランス)3.3 kΩ
入力感度(XLRバランス)+4 dBu(RCAアンバランス)-10 dBV
補正用EQ(高域)± 5 dB、2.5 kHz から 1 dB 刻み(低域)± 5 dB、250 Hz から 1 dB 刻み
本体寸法(スパイク非装着時)270 x 190 x 240 mm(スパイク装着時)310 x 190 x 240 mm
本体重量(1本につき)5.2 kg
付属品電源ケーブル x 2本スパイク x 6本シリコンパッド x 8個フライトケース

仕様は予告なく変更となる場合があります。

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