デスクトップオーディオのすすめ – 高音質スピーカーはオーバースペックか?

PCやスマホ用に売れ筋価格帯スピーカーでは力不足

iTunesやAmazon Prime Music、YouTubeなどの利用により低コストで音楽や動画が楽しめるようになったものです。低コストだからといってもその音質を侮ることはできません。

音声の場合、mp3やaacなどの非可逆圧縮方式やBluetoothを使ったワイヤレスは低音質であるとの認識が一般的ですが本当でしょうか。

確かにこれらの音声は音を間引いてデータサイズを数分の一の軽さにしているので、理屈では音質が劣化することになります。劣化しているのだから再生装置にこだわっても意味が無いと思いがちです。

しかし、mp3やaacを再生するのに大手のネットショップや価格比較サイトの売れ筋価格帯PCスピーカーやBluetoothスピーカーで十分ということはありません。むしろ不十分でスピーカーがボトルネックになっています。

CDやハイレゾ音源に買い直す費用でスピーカーをグレードアップするほうが効果大

amazon Prime MusicとHEDD Type 05

PCソフトの「amazon Prime Music」 with 「HEDD Type 05」

デスクトップオーディオにおすすめのスピーカーiLoud Micro Monitor、iLoud MTMやADAM T7Vと前述の売れ筋スピーカーを聴き比べれば、音源がmp3/aacであってもその差は歴然です。これらのスピーカーの音質差から比べればmp3/aacとCDやハイレゾ音源の差は微々たるものと言えるでしょう。(関連ブログ:売れ筋PCスピーカー2位の周波数特性を実測)

更には、ADAM T7Vと上位機種のADAM S2VやHEDD Type 20でmp3/aacを聴き比べてもその差ははっきりとわかります。

このように、音質面でボトルネックとなっているのは音源とプレーヤーの先に接続するアンプやスピーカー(それと部屋の影響)であり、mp3/aacやPC/スマホは微々たるボトルネックです。

デスクトップオーディオに高音質スピーカーをあてがうことはオーバースペックではなく、むしろ最大の費用対効果をもたらしてくれます。

再三の登場で恐縮ですが、YouTubeが高音質である好例です

MAGNIFICAT – Nidarosdomens jentekor & TrondheimSolistene

オーディナリーサウンドがデスクトップにおすすめするスピーカー

S2V
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