高音質・多機能なApolloは音楽再生にも最適な先進のオーディオインターフェイス:Universal Audio

Universal Audio(米)のオーディオインターフェイスApolloシリーズは名実ともに世界トップクラスのオーディオインターフェイスです。

音楽制作用途にワールドワイドに使われているApolloですが、実は音楽再生用としても大活躍してくれる強力なオーディオインターフェイスです。

NEWS

UAD ソフトウェア v9.12.1リリース(Apolloインターフェイス&UADアクセラレーター用)

Version 9.12.0の1週間後のアップデートです!

音楽再生用のオーディオインターフェイスにApolloを使うメリット

Apolloはオーディオインターフェイスの一般的な機能にプラスしてハードウェアベースのオーディオプロセッサーを利用することができます。

関連記事:リスニング用途にオーディオインターフェイス(DAC/ADC)をすすめる2つの理由

ハードウェアベースの正体はApolloにビルドインされた本格的なDSPで、ソフトウェアベースのオーディオプロセッサーを好みに応じて読み込ませて利用します。オーディオプロセッサーは幅広いジャンルから実に100種類以上も提供されているためチョイスに迷うほどです。

例)

※真空管プリからDACまでをApolloが受け持ちます

補足)他社オーディオインターフェースにもDSP搭載機種はありますが、Apolloクラスの大規模なDSPを搭載した製品は稀です。更にApolloは本格的なオーディオプロセッサーとして使えるDSPを搭載した先駆けで極めて高い評価を得ています。

DSPで動作するオーディオプロセッサーのメリット

オーディオプロセッサーをオーディオインターフェイスのDSPで処理する大きなメリットは2つです。

CPUに負荷をかけない

1つ目のメリットは、PCのCPUに負荷がかからないことです。

通常は、PC(Win/Mac)でオーディオプロセッサーを利用する場合はPCのCPUを使うため多少なりともCPUに負荷がかかりますが、Apolloはオーディオインターフェイス内のDSPで処理するためにCPUへ負荷をかけません。

システムワイド

2つ目のメリットは、PCで扱うあらゆる音声にオーディオプロセッサーを通すことができる点です。

CPUベースのオーディオプロセッサー(VSTやAudio Units)はVSTやAudio Unitsに対応したアプリ(ホストアプリケーション)上で動作するため、そのアプリで扱えるコンテンツにしかオーディオプロセッサーを通すことができません。

VST対応の音楽再生ソフトがサポートするFLACなどの音声フォーマットのコンテンツにオーディオプロセッサーを通すことはできても、Spotifyなどの音楽ストリーミング配信サービスやNetfrix、YouTubeといった動画の音声にオーディオプロセッサーを通すことは基本的にはできません。

USBに限らないPCとの接続方法

”PCオーディオ”では”USB DAC”を利用することが半ば常識になっていますが、本当は別にUSBで接続しなければならない理由はどこにもありません。

ApolloはMacでは既に標準化されているThunderboltがPCと接続するためのスタンダードなインターフェイスとなっています。Thunderbolt接続はMacの場合はほぼ確実に動作しますが、Windowsの場合はThunder搭載PCであっても必ずしも動作するとは限らない状況ですからUSB 3で接続するWindows専用のApollo(Apollo Twin USB)も用意されています。

MacにApolloを繋ぐとMacの設定画面ではApolloをPCIデバイスとして表示するように、ThunderboltはPCI Expressの外付けバージョンと言ってもよいでしょう。PCI ExpressはUSBに比べて高速かつ安定動作する点がメリットですから、これだけでもApolloを使う価値はあります。実際にUSBよりもThunderboltの方が音質面で評価が高いことが多いようです。

Thunderbolt、USBの他にFire Wire対応のApolloが現行ラインナップにある点もユニークです。プロ用途のためにレガシーインターフェイスも長期間サポートする必要があるためと思いますが一般ユーザーにとっても頼もしいサポートです。

音楽再生に有効なUADプラグイン

UADプラグインとはUniversal Audioが提供する前述のDSPで動作するプラグインの名称です。

このUADプラグインの中でも特に有用なものとしてイコライザー(ルーム補正用として)やプリアンプ類(音色に真空管サウンドなどのキャラクターを付加)、オープンリールサウンドなどがあげられます。

補足)UADプラグインは元々は音楽制作用に作られたものですから、既に作品となっている音楽には使えそうもないものもあります。リバーブ、エコー、ディストーションなどです。※使い方は自由です

Apollo x6
特におすすめのApollo x6

ワイドなラインナップ

ApolloにはPCとの接続インターフェイス、オーディオ入出力数、DSP搭載規模、価格、形状(デスクトップ、ラックマウント)などの用途に応じた11種類ものラインナップが用意されています。

更に多くのモデルは搭載DSP数のバリエーション、UADプラグインをバンドルしたモデルなど豊富なバリエーションがあります。

Thunderbolt3接続モデル

ラックマウントタイプ

  • Apollo x6
  • Apollo x8
  • Apollo x8p
  • Apollo x16
  • Apollo 8
Apollo x6
Apollo x6

デスクトップタイプ

  • Apollo Twin x4
  • Apollo Twin X
  • Apollo Twin MkII
  • Arrow

※Arrowは実質的にApolloのエントリーモデルと言えます

USB 3接続モデル ※Windows専用

  • Apollo Twin USB
Apollo Twin USB

Fire Wire接続モデル

  • Apollo FireWire

キャンペーン情報
Universal Audio : デスクトップ・プラチナ・ボーカル・プロモーション 2020年4月1日から2020...

設定

Apolloシリーズの設定について、オーディナリーサウンドのリファレンスとなっているApollo x6を中心に説明します。

Apollo X
Apollo x6

UAD ソフトウェア

Apolloシリーズを利用するにはPCにUADソフトウェアをインストールする必要があります。UADソフトウェアをインストールすることでApollo用のオーディオドライバーやApolloをPCでリモート操作するためのアプリ(Console)が使えるようになります。WindowsならASIOドライバーもインストールされます。

UAD ソフトウェアのアップデート

UADソフトウェアは定期的にアップデートされその度に機能強化されています。UADソフトウェアのアップデートの有無は、UADソフトウェアに含まれる「UAD Meter and Control Panel」から確認することができます。

UAD Meter and Control Panel

UAD Meter and Control Panelの左の青いボタンから「UDA Control Panel」を開き、「System Info」タブのバージョン表記(緑の線)横のボタンが青く「Update Available」になることで、ダウンロードしてアップデートできることを知らせてくれます。※「Update Available」は通常は「Check for Updates」と表示されています。

「Update Available」ボタンで開く画面(下)からダウンロードページにアクセスできます。

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