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デスクトップやテレビボードに最適なBluetoothスピーカーは左右チャンネルが独立したセパレート型です。左右一体型ポータブルBluetoothスピーカーでは得られないメリットが生じます。2台をペアにしてセパレート型として使える左右一体型の機種もあります。
House of MarleyのGET TOGETHER DUOは左右ペアで2万円を切る小型スピーカーながらも、左右スピーカーをケーブル接続しないトゥルーワイヤレスで更にバッテリー内蔵により1台だけを持ち出し可能といった用途を選ばない優れモノです。
BANG & OLUFSENのBeosound Exploreはアウトドア仕様のタフネスさに加えて、2台揃えるとステレオペアとして利用できる、こちらも用途を選ばない優れモノです。
ポータブルBluetoothスピーカーは片手で持てる小型の左右チャンネル一体型が主流です。バッテリー内蔵でどこへでも持ち出して使うのが前提ですから必然的な形状と言えるでしょう。
画像は人気のポータブルBluetoothスピーカー ENVERTON – Marshall
しかし、一体型は室内で聴くのに適したスピーカーとは言い難い面もあります。机やテレビボードなどで置き場所に困ることはありませんか?
ノートPCを使っている場合などは、ノートPCの左右どちらかに置き場所を強いられてしまうために左右片方から音の出る不自然な聴き方になってしまいます。テレビ用にも置き場所に悩みます。
画像はおしゃれなB&OのポータブルBluetoothスピーカーBeoplay P2
ノートPCの左右どちらかに置き場所を強いられる不自然な配置
その点、左右セパレートBluetoothスピーカーならパソコンディスプレイの両側に置くことが出来て間隔も自由に調整できるので違和感なく自然に聴くことが出来ます。左右スピーカーの間隔をとれるため一体型スピーカーよりも音の広がりを味わえる点も大きな魅力です。
(英国ruarkaudio MR1 mk2)
左右セパレートBluetoothスピーカーならテレビボードにも自然な配置ができますね。
例えば音空間の広がりを存分に味わえるこのような曲では、左右独立スピーカーの良さが際立ちます。
据え置き型の左右セパレートBluetoothスピーカーは、一般的に左右ペアとして販売されています。見た目も通常のスピーカーと変わりなく、多くの機種は左右のスピーカーをケーブルで接続します。
これらの機種は一般的にBluetooth以外の音声入力端子も付いていて多用途に使えます。
1台なら左右一体型、2台揃えるとそれぞれが左右チャンネルを受け持つフレキシブルな据え置き型Bluetoothスピーカーです。
Bang & OlufsenのBeoplay A9 MK4 やBeoplay M3は、Bluetoothの他にも様々なネットワーク接続に対応した万能機です。
Bang & Olufsen Beoplay A9 MK4
Beoplay A9 MK4は、直径701mmの本体に400WクラスDウーファー用 x 1、200WクラスDミッドレンジ用 x 2、200WクラスDフルレンジ用 x 2、150WクラスDツイーター用 x 2を搭載した本格派です。
Bluetooth 4.2、 AirPlay2、Google Chromecast built-in対応に対応しています。
アウトドアで大活躍のポータブルBluetoothスピーカーの中には、2台使うことでセパレートBluetoothスピーカーとして利用できる機種もあります。
家では2台でステレオ再生、外では目的に応じて1台でも2台でも持ち出せるので、1セット揃えておくと活用範囲が広がります。様々なサイズや機能(防水型など)が用意されているので用途に合わせて選びましょう。
Bang & Olufsen の Beosound Explore
Bang & Olufsen の Beosound A1 2nd Gen
Beosound A1 2nd Genは防塵防滴(IP67認証)で使う場所を選びません。スタイリッシュな直径133mmのコンパクトボディはデスクトップに2台置いても場所を取りませんね。
Bang & Olufsen の Beolit 20
より本格的なサウンドが欲しければBeolit 20です。筐体天板にQi対応スマホを置けばスマホを充電してくれる優れモノです。
B&Oはいかにも北欧然としたスタイリッシュなデザインですが、もっとスポーティでカジュアルなテイストがよければジャマイカン テイスト溢れるHouse of Marleyがおすすめです。
据え置きBluetoothスピーカーは、Bluetoothレシーバーを内蔵したアクティブスピーカーですから、通常のパワードスピーカーにBluetoothレシーバーを追加することで据え置きBluetoothスピーカーとして利用できます。パッシブスピーカーを使う場合はアンプの入力にBluetoothレシーバーを接続します。
Bluetoothレシーバーについては、Bluetooth搭載アイテム特集のBluetoothレシーバーをご覧ください。
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