曲情報の再取得に便利なfoobar2000

CDから取り込んだ音楽ファイルの楽曲情報はリッピング時にオンラインサービスを使って取得するのが通常です。
この楽曲情報のオンラインサービスは時に謝った情報があるためJRiver Media CenterTuneBrowserなどのライブラリー管理ソフトでタグ編集して修正することも可能です。

先日、Cue Sheet形式のタグ編集の記事でレイ・チャールズのラストレコーディングアルバムGenius Loves Companyを聴いて楽しめたので、一年後にリリースされたRay Charles Genius & Friendsも聴いてみようと思いJRiver Media Centerで開いてみると。。。

6曲目以降がおかしなことになっています。トラックタイトルに共演アーティストが、アーティストに曲名が入っています。

JRiverの曲情報再取得メニュー

軽微な修正なら手入力でもいいですが、これはちょっと面倒なのでアルバム全体を選択して右クリックメニューから「ライブラリーツール > オンラインデータベースからトラック情報を検索」してみました。

表示された「YADB検索の確認」ダイアログで実行しましたが、ほとんど修正されないままでした。※YADBとはJRiverが提供するオンラインデータベースのようです。https://www.yadb.com/

注)https://www.yadb.com/ にアクセスできなくなっています(2020/5/24)

foobar2000の曲情報再取得メニュー

JRiverでは曲情報を再取得できなかったため、foobar2000を試みてみました。やり方はJRiverと同様にアルバム全体を選択して右クリックメニューから「Tagging > Get tags from Freedb」です。

foobar2000の場合、候補が3つリストアップされました。見比べて最も使えそうな2番目を選択して「Update files」してタグ情報を更新しました。

この状態でもタイトルは括弧内に共演アーティスト名が付いていますし、アーティストもRay Charles一人ですから更に手作業で修正します。

TuneBrowserでタイトルとアーティストを修正

通常であれば、このままfoobar2000でエディットしても構わないのですが、1ディスク1ファイル(埋め込みCue)形式の場合はfoobar2000の編集結果がTuneBrowserに正しく反映されない(逆も然り)ことに悩まされたことがあるので、今回はTuneBrowserでタグ編集することにしました。

今度はTuneBrowserで同じアルバム( Genius & Friends )を開きアルバムの全トラックを選択した状態で右クリックメニューから「データの更新」を実行するとfoobar2000で再取得したタグ情報が正しく表示されました。

JRiverの場合は、右クリックメニューの「ライブラリーツール > ライブラリをアップデート(タグから)」で更新できます。

今回気付いたのですが、このGenius & Friendsにはアリシア・キーズとの共演曲America The Beautifulもあったのですね。

デュエットアルバムのアーティストタグに複数アーティストを入力しておくと、記事TuneBrowser設定:Artistタグでオムニバス盤の曲ももれなく表示で作成したアーティストの参加アルバムを表示するツリーからもこの曲America The Beautifulが表示されるので聴く楽しみが広がります。



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