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Bluetoothレシーバー:用途で選ぶおすすめ3選プラス2

BluetoothレシーバーはBluetooth非搭載のオーディオ機器に接続してワイヤレスで音楽を楽しめるアイテムです。機種によって出力形態(バランス/アンバランス/デジタル、可変/固定)は様々、Bluetooth以外にも入力端子を持ったものなどあるので目的に合ったものを選びましょう。

高音質スピーカーのワイヤレス化に適したRadial BT-Pro V2

音楽を手軽に高音質再生する方法の1つに、アンプを内蔵した高音質スピーカーとBluetoothレシーバーを使ってスマホやパソコンからワイヤレス再生する方法があります。手軽さの点ではBluetoothスピーカーのほうが上ですが、スマホやパソコンを再生するのに十二分な音質を持った機種はそう多くはありませんから検討してみる価値が大いにあります。

音量調整可能かつXLR端子でバランス接続

高音質なアンプ内蔵スピーカーの多くはモニタースピーカーですが、これと接続するBluetoothレシーバーにはクリアしたい点が2つあります。

1つ目はBluetoothレシーバーで音量調整できることです。アンプ内蔵モニタースピーカーの多くは音量調整する仕組みがないため、音量調整できないBluetoothレシーバーはボリュームコントローラーが別途必要になります。
Radial BT-Pro V2はボリュームの付いた数少ないBluetoothレシーバーですから、アンプ内蔵モニタースピーカーと相性抜群です。

2つ目はバランス接続できるBluetoothレシーバーであることです。アンプ内蔵モニタースピーカーのスタンダードな接続方法はバランス接続だからです。RCAなどでアンバランス接続可能なアンプ内蔵モニタースピーカーも多いのですが、パワーや音質面ではバランス接続が有利です。
Radial BT-Pro V2の出力はバランス接続でスタンダードなXLR端子ですから、接続面でもアンプ内蔵モニタースピーカーと好相性です。

iFi audioのZEN Blueもバランス接続できる数少ないBluetoothレシーバーですが接続端子がモバイルのスタンダードである4.4mmですから、アンプ内蔵モニタースピーカーとのバランス接続には変換ケーブルを使う必要があります。更にZEN Blueは音量調整できないため同シリーズのZEN CANなどを使って音量調整できるようにしなければなりません。(ZEN CANのバランス入出力端子も4.4mmです)

ヘッドホンアンプを内蔵

Radial BT-Pro V2はヘッドホンアンプを内蔵しているのでフロントの3.5mmヘッドホンジャックとボリュームノブを使ってヘッドホンリスニングを楽しむこともできます。

電源供給は2系統

付属の電源アダプター(アダプターとUSBケーブル)をフロントパネルのUSB-Cポートに接続して電源供給を受けます。(※まだ試していませんがモバイルバッテリーを使えばポータブルとしても利用できそうです)
この他にも48Vファンタム電源を利用することもできます。(※ファンタム電源に対応する機器とXLRケーブルで接続する必要があります)

Radial BT-Pro V2
ヘッドホン端子(中央)と電源用USB-C

高音質スピーカー接続のまとめ

Radial BT-Pro V2は音量調整可能でXLRバランス出力仕様ですから、アンプ内蔵モニタースピーカーに最適なユニークな存在のBluetoothレシーバーです。更にヘッドホンアンプを内蔵し、USB-Cで電源供給を受けることのできる守備範囲の広さも魅力です。

アンバランス入力のアクティブスピーカーに適したFOSTEX PC1BT

安価なアクティブスピーカー(多くはPC用スピーカー等のセミアクティブスピーカー)はRCAケーブルでアンバランス接続します。このクラスのスピーカーは本体前面で音量調整できるタイプもありますが、そうでないものはBluetoothレシーバーで音量調整できると操作性が良くなります。

iFi audioのZEN BlueもRCA端子でアンバランス接続できるBluetoothレシーバーですが、音量調整できないため他にボリュームコントローラーが必要です。ZEN CANとRCAケーブルでアンバランス接続することでZEN CANで音量調整できますが、ZEN CANにアンバランス出力のRCA端子はありません。(4.4mmバランスのみです)

ハイレゾBluetooth(LDAC, aptX HD)に適したiFi ZEN Blue

ハイレゾを含む多くのBluetoothコーデックを利用するならiFi audioのZEN Blueが最適です。

出力はアナログ(バランス/アンバランス)とデジタル(光/同軸)に対応しているため様々な機器に接続することができます。

可変出力できない点とバランス接続には4.4mmバランスケーブルが必要な点を考慮すると、アンバランス入力に対応した機器(プリメインアンプやヘッドホンアンプ等)や光/同軸のデジタル入力に対応した機器に接続するのがZEN Blueに相応しい接続方法と言えます。

Bluetoothレシーバーを搭載した多機能アイテム

単機能のBluetoothレシーバーの他にもBluetoothレシーバー機能を内蔵した多機能機もあります。

iFi audioのNEO iDSDはデジタル入力(USB/光/同軸)にワイヤレスデジタル入力としてBluetoothが追加された統合型のDACです。出力もバランス/アンバランス両対応ですから、用途次第では単体のBluetoothレシーバーよりもNEO iDSDが相応しい場合もあります。

Heritage audioのRAM System 2000は、デジタル/アナログ/Bluetoothを含む豊富な入力と3系統のバランス出力を切換可能なマスタリンググレードのハイエンド・ボリュームコントローラーです。

ショッピング

Radial BT-Pro V2FOSTEX PC1BTZEN BlueNEO iDSDRAM System 2000

購入その他についてお気軽にお問い合わせください

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