JRiver Media Centerのオーディオに関するオプションは、オプション画面のオーディオで設定します。
- オーディオ
- オーディオデバイス
- 設定
- トラック(曲)を変える時
- 停止、シーク、スキップ
- 音量
- 代替モードの設定
- 詳細
目次
オーディオデバイス
(デバイス選択メニュー)
ここでオーディオデバイスを選択します。Direct Sound / ASIO / WASAPIもここで選択します。(オーディナリーサウンドのPCではKernel Streaming、Network Streamer、Null Outputもリストアップされました。)
デバイスの設定
上の(デバイス選択メニュー)で選択したデバイスの設定をおこないます。設定ダイアログが表示されます。
(Universal Audio Apollo Twin USB [ASIO]の場合のデバイスの設定)
デバイス
チャンネルオフセット
JRiver Media Centerの出力をApollo Twin USBのバーチャル入力チャンネルにアサインしたかったので、ここの値を”4”に設定してみたところ見事にバーチャル入力チャンネルにアサインできました。
関連記事:
チャンネル入れ替え
音量
バッファリング
出力
設定
DSPと出力ファイル形式…
DSPスタジオ画面を開きます。
ゾーン切り替え
ビットストリーミング:(設定中の値)
プリバッファリング :(設定中の値)
ハードウェア同期のスタートアップで無音を再生:(設定中の値)
メモリー再生(全ゾーンに適用):(設定中の値)
ディスプレイの自動オフを無効(HDMIオーディオに効果的)
SoXをリサンプリングに使用する
設定値:オン/オフ
TuneBrowserやfoobar2000のような細かい設定項目は無いようです。
トラック(曲)を変える時
曲のつなげ方:(設定中の値)
無音部分は再生しない(曲の前と後)
連続したアルバムトラックはギャップなしで再生
手動のチャンネル変更にはギャップレスを使う
停止、シーク、スキップ
シーク :(設定中の値)
標準/標準(ギャップなし)/スムーズ(速い)/スムーズ(標準)/スムーズ(遅い)
停止:(設定中の値)
すぐ/フェードアウト(速い)/フェードアウト(標準)/フェードアウト(遅い)
一時停止:(設定中の値)
すぐ/フェード(速い)/フェード(標準)/フェード(遅い)
ジャンプ動作
進む
5秒~3分0秒
Backward
5秒~3分0秒
音量
音量モード:(設定中の値)
アプリケーションボリューム/プログラム内部の音量/システムボリューム/音量を無効化
ボリューム保護
yes/no
最大音量:(設定中の値)
20~100
起動時の音量:(設定中の値)
-1