TuneBrowserの魅力:SoX Resampler

かなり昔はサンプリングレートコンバーターなどどれを使っても同じだろう位に思っていたのですが、ある時に思わぬ落とし穴であることに気づいて以来、注意するようになりました。

それは44.1kHzソースをアップサンプル再生した時の事ですが、あろうことか余裕で22kHzより高い音を出力しているのです(スペクトラムアナライザーで確認)。製品によっては音の変化を狙って意図的にやっているものもあるでしょうし、音が良くなったと喜ばれるケースもあるでしょう。
しかし、単にサンプリング周波数を揃えるために変換しているのに、本来存在するはずのない音成分がおまけで付いてくるのは好ましくありませんね。

TuneBrowserは、評判の高い SoX Resampler が標準で実装されています。しかも様々なパラメータで柔軟な設定が出来て日本語の丁寧な説明があることも大変助かります。

TuneBrowserのSoX Resamplerの設定画面

TuneBrowser resampler

TuneBrowserの他にもfoobar2000はコンポーネント追加でSoX Resamplerを利用できるようになります。こちらも細かい設定ができます。

foobar2000のResampler settings画面

foobar2000 sox

JRMCも比較的新しいバージョンからSoX Resampler が実装されたようですが基本的な設定しか出来ないようですね。※詳細設定画面を見つけられませんでした

また、サンプリングレートコンバーターの性能をビジュアルに比較できるサイトなんてのもあって参考になります。

SRC Comparisons
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