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今さら聞けないオーディオのタグ編集とアルバムアートワーク

タグ編集って何だ?アルバムアートワークって何だ?そう思っている方は是非この記事を読んでください。なんだ、そんなの知ってるよ!と言う方はさっと目を通してください。

タグやアルバムアートワークを理解して活用すると音楽を聴く楽しさが倍増します。

目次

タグとアルバムアートワークについて

PCオーディオやネットワークオーディオが登場する以前のCDやレコードの時代には、オーディオの世界にタグという言葉は存在しませんでした(アルバムアートワークという言葉は以前からあったのかもしれません)。はじめにタグやアルバムアートワークとは何かについて話を進めます。

タグとは

再生メディアとして音楽がファイルで扱われるようになると音楽そのものの情報以外にも付加情報(メタデータ)として曲名・アーティスト名・アルバム名・その他の楽曲に関する情報が音楽ファイルの中に埋め込まれるようになりました。

音楽再生ソフトは音楽ファイルのメタデータを読み込むことにより、アルバム単位で楽曲を一覧表示したり楽曲情報を閲覧したりアーティスト名で並べ替えたりできるようになります。

※楽曲名等をファイル名に使うのが一般的ですが、音楽再生ソフトはファイル名ではなくメタデータを元に処理して表示します。該当するメタデータが音楽ファイルに存在しない場合は代わりにファイル名を表示するソフトもあります。

アルバムアートワークとは

アルバムアートワークはレコードやCDのジャケットに相当する画像情報です。データとしてはJPEGなどの画像ファイルと同じもので、音楽ファイルに埋め込むことも通常の画像ファイルとして音楽ファイルとは独立させることもできます。

アルバムアートワークは様々な呼び方があり、アルバムアート・カバーアート・ジャケット画像などの名称で使われることもありますが何れも同じもので一般的にはJPEGやPNG、GIF形式などの画像が使われます(JPEGを推奨)。最近は新しい画像フォーマットであるWebP形式に対応した音楽再生ソフトもあります。※TuneBrowserがWebPに対応

音楽ファイルにメタデータを使うメリットとは

それでは、音楽を再生する事にメタデータはどのようなメリットをもたらしてくれるのでしょうか。

メタデータがなくてもファイル名とフォルダー名だけで音楽ライブラリーの管理はできなくもありません。そこで、メタデータを使って管理する方法がメタデータを使わずにファイル名とフォルダー名で管理する方法に勝っていることを以下に説明します。

ファイル名とフォルダー名の管理方法がダメな理由

CDをリッピングすると通常は所定のフォルダーの中にアーティスト名のフォルダーが、更にその中にアルバム名のフォルダーが作られ、その中に曲名の音楽ファイルがリッピングした曲数ぶん保存されます。ダウンロード購入した音楽ファイルも同様の方法でフォルダーに音楽ファイルを仕分ければよいことになります。

メタデータを使わなくてもこのままでフォルダー名とファイル名から楽曲を見つけることができるので、わざわざ面倒なタグ編集をする必要はないように思えます。しかし、フォルダーでライブラリー管理する方法はレコードやCDのディスクをラックに整理して並べる方法と何ら変わりはなく、スマートで柔軟なライブラリー管理はできません。

クラシック音楽を例にとると、フォルダーの第一階層を作曲者にした場合、特定の指揮者の作品をリストアップするのが困難になります。指揮者aは作曲者Aの楽曲も作曲者Bの楽曲も作曲者Cの楽曲も指揮しているので、指揮者aの作品は作曲者フォルダーごとに分散してしまい一覧で閲覧できなくなります。(静的な分類方法)

指揮者aの作品が作曲者別に分散してしまうフォルダー仕分けの方法は、ラックでCDを整理するのと何ら変わりない

メタデータ(タグ)を使ったライブラリー管理なら作曲者別の分類表示から指揮者別の分類表示に変更することもいとも簡単に瞬時にやってのけます。(動的な分類方法)

作曲者別アルバム一覧もアーティスト別アルバム一覧も瞬時に分類表示する音楽再生ソフトのAudirvana

折角、情報処理が得意なPCを使っているのですからメタデータを使ったスマートなライブラリーを構築して快適な音楽生活を送りたいものです。

メタデータ(タグやアルバムアートワーク)はどのようにして付与されるのか

それでは曲名やアルバムアート等のメタデータはどのようにして付与されるのでしょうか。

CDリッピングにより作られる音楽ファイルの場合は、リッピング時にパソコンがインターネットにつながっていればリッピングソフトがインターネットサービスに自動で問い合わせることで情報を取得して音楽ファイルに埋め込んだり画像ファイルとして保存したりします。

※インターネットに接続していない状態でリッピングするとメタデータは取得できませんが、リッピングした後でもメタデータを付与する事はできます。

インターネットでダウンロード購入する音楽ファイルの場合は、はじめから情報が埋め込まれた状態で提供されます。ただし、基本的な情報しか入っていなかったり情報の持たせ方として疑問を持つような場合が少なくないように思います。CDに置き替わるメディアとして不親切です。

メタデータはどうやって編集するのか

音楽再生ソフトは通常、メタデータを編集する機能を持っています。音楽再生ソフトの種類によって編集しやすさは異なりますし、場合によっては部分的に編集できない(または編集し辛い)もの(Audirvana3.5など)もあります。このような場合でも、Mp3tagのようなメタデータ編集に特化したソフトで編集できたりします。

編集方法には手入力によるものと、CDリッピングと同じ手法でインターネット上のサービスに問い合わせて取得する方法とがあります。後者のインターネットによる方法は音楽再生ソフトによって可能な場合と不可能な場合があります(JRiver Media Centerはメニューは存在するが実際に機能しない、など)。

手入力の場合は、アルバム名など1曲ずつ編集するよりもアルバムの曲全部を一括編集できた方が効率アップしますが、これも音楽再生ソフトによってできるできないはまちまちです。

このようにメタデータの編集(タグ編集)はソフトによって得手不得手があるので、編集の為だけに複数の音楽再生ソフトをインストールしておくのも一考の価値があります。大抵の場合、使い方さえ理解していれば他のソフトへも編集結果が反映されます。

メタデータ編集に優れた音楽再生ソフト

これまで数多くの音楽再生ソフトを使ってきた中で編集が特筆しているソフトはfoobar2000とTuneBrowserです。foobar2000はコンポーネントを追加することでメタデータ編集の他にもフォルダー・ファイル名の再構築までスマートにやってのけます。TuneBrowserは機能追加する仕組みはありませんが、十分な機能が備わっています。

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