マスタリング グレード オーディオインターフェイス Aurora(n) はベーシックモデルでも多彩な仕様から選択出来て用途に合ったチョイスが可能です。
8/16/24/32チャンネル仕様を選択した上でインターフェイスに USB/Thunderbolt/Dante/Avid HD を選択可能ですから、これだけでも相当数のバリエーションになります。※OrdinarySound オンラインショップではホームオーディオ用途として8チャンネル仕様のモデルを掲載していますが、その他のモデルについても対応可能ですからお問い合わせください。
USB | Thunderbolt | Dante | Avid HD | |
8 channel I/O | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
16 channel I/O | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
24 channel I/O | × | 〇 | 〇 | 〇 |
32 channel I/O | × | 〇 | 〇 | 〇 |
そして拡張モジュールのLM-PRE4(マイクプリアンプ)を標準搭載した2タイプ(USBとThunderbolt)も登場しました。

さらには”カスタムショップ”と呼ばれるモジュール構成を選択可能なカスタマイズサービスも用意されています。有限の組み合わせとはいえ、いったい何通りの組み合わせになるのでしょうか。実質的にはフルチョイスシステムと言っても差し支えないかと思います。どんな組み合わせが可能か複雑で分かり辛い場合は、こちら(Lynxサイト)をご覧になれば理解しやすくなるでしょう。ページ下部のリアパネルの図の箇所です。

ここでは8ch ライン I/O、4ch マイクプリ、16ch デジタル I/O (AES/EBU)、Thunderbolt のチョイスでカスタマイズしてみました。
カスタマイズモデルの場合は、インターフェイスなし(つまりスタンドアロンのみの使用)がチョイスできる点です。
年内に拡張モジュールの追加も予定されているとのことで、ファームウェアのアップとあいまって正に鬼に金棒のA/D D/A コンバーターシステムと言えそうです。
Lynx Aurora(n) のカスタマイズ仕様モデルについてはお問い合わせください。
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