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5万円以下のおすすめポータブルUSB DAC 10選

アイキャッチ画像

3万円以下のおすすめ据え置きUSB DAC 6選」に続いて5万円以下のポータブルUSB DACの紹介です。

aune audio
FiiO
iFi audio
Lotoo
目次

サイズと重量

今回の機種はポータブルUSB DACですが、サイズも重量もかなり異なっていることがわかります。重量はバッテリーが大きな割合を占めていると思われますが、バッテリー非搭載のKA3とバッテリー搭載で最も重いhip-dac(2)では7倍以上の違いがあります。

サイズmm重量g
KA140 x 15 x 8約10
KA240 x 15 x 12約12.3g
KA356.3 x 20.2 x 1217.5
BTR3K58 x 25 x 1123.5
GO blu55 x 34 x 1327
GO bar65 x 22 x 13.228.5
PAW S266 x 22 x 1329.2
BTR5 202172 x 32 x 11.143.7
Q3 MQA105 x 59 x 12.5約110
hip-dac2102 x 70 x 14125

USBポートの違い

様々なコネクター形状が悩みの種のUSBですが、今回の8機種中6機種が今後の主流と思われるType C、残りの2機種がType A(オス)です。耐久性の面ではType Cが有利とされています。

Type C
  • FiiO BTR3K
  • FiiO KA3
  • FiiO BTR5 2021
  • FiiO Q3 MQA
  • iFi GO blu
  • Lotoo PAW S2
Type A(オス)
  • iFi hip-dac
  • iFi hip-dac2
USBポート

関連:USBケーブル

音声入力はUSBのみでOK?それとも?

ここで取り上げるのはUSB DACですからどの機種もUSB接続でパソコン音源を再生できますが、機種によってはパソコン以外のデジタル音声信号を入力してアナログ変換することもできます。

USBのみ
  • FiiO KA3
  • Lotoo PAW S2
  • iFi hip-dac
  • iFi hip-dac2
Bluetooth入力あり
  • FiiO BTR3K
  • FiiO BTR5 2021
  • iFi GO blu
アナログ入力あり
  • FiiO Q3 MQA

Bluetooth入力対応DACは、スマホ・パソコン等をワイヤレスで音質向上することができます。Q3 MQAは3.5mmアンバランスでアナログ入力に対応しています。

対応音声フォーマットの違いは?

利用するデジタル音声フォーマットに応じてUSB DACを選びましょう。CDをリッピングした音楽ファイルはPCM(16bit44.1kHz)です。音楽サブスクや動画配信も一部のサービスを除いてPCMです。ですから一般的な利用ではPCMに対応していれば十分です。音楽ダウンロード配信やMQA-CDをリッピングする場合は、DSDやMQAに対応したDACを選びましょう。

PCM対応
  • FiiO BTR3K
  • iFi GO blu
PCM & DSD対応
  • FiiO KA3
  • FiiO Q3 MQA
PCM & DSD & MQA対応
  • FiiO BTR5 2021
  • iFi hip-dac
  • iFi hip-dac2
  • Lotoo PAW S2

音声出力の種類

DACは入力したデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換して出力する装置ですからどの機種もアナログ音声出力端子(ヘッドホン端子)があります。違いはアンバランス出力であるかバランス出力であるかです。

ヘッドホン出力

ヘッドホン出力には一般的なアンバランス(シングルエンド)出力とバランス出力があり、コネクターの規格も様々です。今回の8機種はどれもアンバランス/バランス両対応です。

3.5mmアンバランス
  • FiiO BTR3K
  • BTR5 2021
  • FiiO KA3
  • FiiO Q3 MQA
  • iFi hip-dac
  • iFi hip-dac2
  • iFi GO blu
  • Lotoo PAW S2
2.5mmバランス
  • FiiO BTR3K
  • BTR5 2021
  • FiiO Q3 MQA
4.4mmバランス
  • FiiO KA3
  • FiiO Q3 MQA
  • iFi hip-dac
  • iFi hip-dac2
  • iFi GO blu
  • Lotoo PAW S2

ライン出力について:
アンバランスのヘッドホン出力は通常はライン出力として使っても正常動作しますが、バランス出力の場合は問題なく動作するかを事前に確認してください。※hip-dacのバランス出力はライン接続で正常動作していることを確認しています。

電源

多くのポータブルのUSB DACはバッテリーを内蔵しているため外部から電源を取る必要はありません。今回の8機種中、KA3とPAW S2はバッテリーを搭載せず電源はUSBバスパワーとなります。

バッテリー搭載
  • FiiO BTR3K
  • BTR5 2021
  • FiiO Q3 MQA
  • iFi hip-dac
  • iFi hip-dac2
  • iFi GO blu
USBバスパワー
  • FiiO KA3
  • Lotoo PAW S2

まとめ

機能別に8機種の相違を見てきましたが、まとめとして各機種の特徴や用途を見ていきましょう。

Bluetooth接続ならBTR3K/BTR5 2021/GO blu

BTR3K
BTR3K
BTR5 2021
BTR5 2021
GO blu
GO blu
FiiO BTR3K

1万円以内ながら、USBとBluetoothに対応しバッテリーを内蔵したコストパフォーマンスの高いDACです。USBは16bit48kHz、BluetoothはAAC/Apt X HD/LDAC対応と実用に即した仕様です。ヘッドホン出力は2.5mmバランスにも対応しています。

BTR5 2021

BTR3Kの上位機種で、音声フォーマットが大幅に拡張されています。PCMが384kHzまでに、DSD256とMQAレンダラー対応が追加されています。ヘッドホン出力は2.5mmバランスにも対応しています。

iFi GO blu

ハイレゾ対応でバッテリー内蔵の小型軽量Bluetooth搭載USB DACならGo bluがおすすめです。

PCM/DSD/MQAに対応ならBTR5 2021/hip-dac/hip-dac2/PAW S2

PCM/DSD/MQAと音声フォーマットに幅広く対応するならBTR5 2021/hip-dac/hip-dac2/PAW S2から選択することになります。hip-dac2とPAW S2は幅広い音楽再生ソフトでMQA再生可能なフルデコード対応です。

BTR5 2021
BTR5 2021
hip-dac2
hip-dac2
PAW S2

アナログ入力も使うならQ3 MQA

Q3 MQA
Q3 MQA
FiiO Q3 MQA

Q3 MQAは2万円台ながらもTHX AAAやアナログ入力に対応したハイスペックなUSB DACです。

小型軽量でハイレゾ対応ならKA3

KA3
KA3
FiiO KA3

1万円台前半でPCM768kHz/DSD512、4.4mmバランスヘッドホン出力というスペックをたたき出すKA3はバッテリーを排除したUSBバスパワーのUSB DACです。バッテリー非搭載のためコンパクトでポータブルに適しているだけでなく、パソコン接続時もバッテリーに頼らないUSBバスパワーのメリットが活かせます。


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