バンド名の冠詞(Theなど)の扱い~タグ情報編集

そのバンド名はTheつき?Theなし?

バンド名で紛らわしいのがTheが付くか付かないか。PCオーディオやネットワークオーディオでアーティストを探すときにハマってしまうこと結構ありません?

随分昔の話ですがiTunesを使い始めた頃、ライブラリー管理上はTheを無視してソートしてくれることに感心したものでした。(笑)

Theを無視してくれないと例えばビートルズを聴こうとして「Beatles」を探しても見つからず、「The Beatles」で探す必要があります。でもイーグルスはTheが付かない「Eagles」なんですよね。

基本的にはTheを無視してくれたほうが何かと便利です。何故ならリッピング時に取得したバンド名がアルバムによってTheが付いたり付かなかったりする場合があるからです。

また、Theを無視しないと「T」で始まるアーティストがやたらと増えて使いづらくなります

情報は正しく保存しつつ利便性もあるといった点も、タグ情報を使ったライブラリ管理の良さですね。

フォルダ階層だけの管理ではこうはいきません。

Theを無視してBの並びにThe Beatlesが入っています (TuneBrowserの例)

冠詞の設定:TuneBrowserの場合

Theを無視せずにTの並びに表示させることもできます。 これを例えば「ジャンル – アーティスト – アルバム」のアーティストの冠詞を無視しないように設定するには(Tの列に「The Rolling Stones」と表示するには)、以下の設定を行います。 

1. 「ファイル – 設定」で設定ダイアログを開く。

2. 左のツリーで「表示の設定 – クエリの設定 – ツリークエリの設定」を選ぶ。

3. 画面のTree Queries から「ジャンル – アーティスト – アルバム」をクリックし、Parameters のツリークエリを「%GENRE%\%ARTIST%\%ALBUM%」に変更する。(ARTISTの前の@_Cを削除)

TuneBrowser はアーティスト名の先頭に英語の冠詞(TheとA)がついていても TheやAを無視してソートやグルーピングを行う設定になっています。この時、冠詞は最後に回して表示されます。

「ジャンル – アーティスト – アルバム」のアーティストを見てみると、「The Rolling Stones」がThe を無視してRの並びに来て表示は「Rolling Stones, The」となります。

Theを無視せずにTの並びに表示させることもできます。

例えば「ジャンル – アーティスト – アルバム」のアーティストの冠詞を無視せずにTの列に「The Rolling Stones」と表示するには以下の設定を行います。

  1. 「ファイル – 設定」で設定ダイアログを開く。
  2. 左のツリーで「表示の設定 – クエリの設定 – ツリークエリの設定」を選ぶ。
  3. 画面のTree Queries から「ジャンル – アーティスト – アルバム」をクリックし、Parameters のツリークエリを「%GENRE%\%ARTIST%\%ALBUM%」に変更する。(ARTISTの前の@_Cを削除)

冠詞の設定:JRiver Media Centerの場合

グループ化にバグ?~Les Dudek

Les Dudekは好きなギタリストの一人です。JRiver MEDIA CENTER で聴こうと探してみれど見つからず。ハテ?

試しに”les dudek”で検索すると見つかりました!

ナント「D」で始まるアーティストの中にあるではないですか。これはバグ?と思いきや。。。

「オプション」ダイアログの「並べ替え」で「冠詞を無視」にチェックを入れたことで”Les”が無視されて”Dudek”と言うアーティスト名でグループ化された結果、「D」で始まるアーティストの中に入っていることがわかりました。

う~ん、普通”The”を無視してくれれば事足りるのに冠詞として”les”が含まれている結果の挙動でした。

この記事をお届けした
オーディナリーサウンド Official Siteの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする