JRiver Media Centerを仮想デバイス化するオプション

仮想デバイス機能

JRiver Media Centerのオプションに「WDMドライバー」があり、これを有効にするとコントロールパネルのサウンドに再生デバイスとして「JRiver Media Center xx」が出現します。※xxはJRMCのバージョン

この「JRiver Media Center xx」を既定のデバイスにすることで、SpotifyやPrimeビデオなど音声をJRiverに渡すことができるようになります。

JRiver Media center 24の仮想デバイスでYouTubeを再生 ※レベルメーター(緑)に着目

動画のリップシンクずれも気になりませんでした。

多彩なオーディオプロセッシングを様々なオーディオソースで活用できる

JRiver Media Centerの優れた点の一つに、高音質音楽プレーヤーの中でも際立ったリアルタイムオーディオプロセッシング機能があげられます。

例えばSOXリサンプラーでCD由来のソースをハイビット&ハイサンプル(いわゆるハイレゾ化)出力する、PCMソースをDSD変換出力する、等をリアルタイムで処理します。

他にも、内蔵のDSPスタジオの各機能やVSTプラグインの追加、これらもリアルタイム出力します。

IK Multimediaのフリーで使えるVSTプラグインも試してみました。こちらも映像と音のずれはありません。

設定方法

  1. 「ツール > オプション」メニューでオプションダイアログを開く。
  2. 「全般」タブの「機能 > WDMドライバー」にチェックを入れる。
  3. コントロールパネルのサウンドを開き、「再生」タブに表示された”JRiver Media Center xx”を既定のデバイスにする。
  4. JRiver Media Centerは終了せずに、動画や音声を再生する。

まとめ

PCの高音質音楽プレーヤーはローカルのファイル再生を主目的としていますが、リアルタイム処理のオーディオプロセッシング機能を持っているJRiver Media Centerをストリーミングをはじめとするソースに適用できることはミュージックPCの可能性をさらに広げてくれます。


動作確認に使ったAdeleのYouTubeが素晴らしいのでシェアします。

Adele – When We Were Young (Live at The Church Studios)
Tannoyスピーカーに挟まれて歌うAdele ^^
Adele: NPR Music Tiny Desk Concert
この記事をお届けした
オーディナリーサウンド Official Siteの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする