マイクのトップブランドRODEのAI-1は、マイクアンプを搭載したシンプル操作のUSBオーディオインターフェイス。コンパクトでリーズナブルプライスのAI-1は、Room EQ Wizardの測定用だけでなく高音質DACとしてフルに活用できます。



正規輸入品

AI-1におすすめのスピーカー













RODE AI-1の使い方

フロント
| XLR-1/4″コンボ入力 | マイク、ギター、ライン入力端子 |
| シグナルLED | |
| ファントム電源LED | |
| ゲインレベルノブ | 入力ゲイン調整 プッシュでファントム電源をON/OFF |
| モニターレベルノブ | ヘッドホン/スピーカーのボリューム プッシュでダイレクトモニターをON/OFF |
| ダイレクトモニターLED | |
| USB LED | |
| ヘッドホン出力 | 1/4’’ TRSジャック |

リア
| USBポート | USB-C |
| スピーカー出力 | 2 x 1/4’’ TRSバランス |
※ヘッドホン接続時はスピーカー出力はミュート
ASIOドライバー ※Windowsのみ
WindowsでAI-1を使う場合はASIOドライバーをダウンロードしてインストールします。※Macはドライバー不要

ASIOを使えない場合の対処方法
ASIOドライバーを初期設定でインストールしても、どのソフトからもAI-1のASIOを使うことができませんでした。
初期値でインストール先が「C:\Program Files (x86)\RØDE Microphones\AI-1-ASIO」となっていたところを 「C:\Program Files (x86)\RODE Microphones\AI-1-ASIO」に変更する事で無事に各ソフトでAI-1のASIOを使うことができるようになりました。
RØDE → RODE
※因みに試したソフトは、DAWがAblton Live Lite、音楽再生ソフトがTuneBrowser、foobar 2000、JRiver Media Centerです。
サウンド(Windows)のRODE AI-1のプロパティからも再生:44.1kHz~96kHz(2チャンネル)、録音:44.1kHz~96kHz(1チャンネル)であることがわかります。


製品情報
高性能なマイクプリアンプを搭載し、非常に簡単なセットアップで高音質なコンピュータレコーディングを実現するUSBオーディオインターフェースです。特別なドライバーは不要で、付属のUSBケーブルでコンピューターに接続すれば使用できます。
入力1ch、出力2chというシンプルな仕様で、自宅での録音に最適です。遅延なく音声をモニタリングできるダイレクトモニター機能付きです。
※ご購入後にAI-1の製品登録をすることで、AbletonLiveLiteソフトウェアを無料でダウンロードできます。
AI-1 AUDIO INTERFACE 仕様
| コンピュータ接続 | USB チャンネル数 入力1ch、出力2ch |
| ファンタム電源 | 48V |
| プリアンプ数 | 1 |
| 最大ビットレート | 24bit |
| サンプルレート | 44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz |
| アナログ入力 | ノイトリック製XLR – 1/4インチコンボジャック |
| アナログ出力 | 1/4インチTRS × 2 (インピーダンスバランス)、1/4インチTRS (ヘッドホンアウト) |
| 接続端子 | USB-C |
| 対応OS | Mac OS 10.10 以降、Windows 7以降 |
| サイズ | H3.8 × W12.4 × D10cm (つまみ部分含む) |
| 重量 | 560g |
| 同梱物 | USBケーブル (コンピュータ接続用) |
