ありのままのサウンドクォリティ

Telos Audio Design

Telos Audio Designは2006年に台北にて設立されました。それまでディストリビューターとして各国の機器を取り扱っていたJeff Lin氏は機器の性能は良くても環境によって十分に実力を発揮できないというオーディオの宿命を何とかして打ち崩せないかと考え、Telos Audio Designを立ち上げました。Telos Audio Designの製品はオーディオ機器の実力を最大限発揮するという理想を斬新的な発想と卓越した技術力で達成しています。

目次

Macro Q

Macro Q

USBアクティブノイズキャンセラー

正規輸入品

USB経路のノイズをアクティブに除去

USB伝送はコンピューターの周辺機器を接続するために開発されたものであり、オーディオの音楽信号を伝送するように設計されていません。スイッチング電源によるコンピューターの高周波ノイズが付帯することが頻繁にあります。データは、バッファーとエイシンクロナス伝送によって補正されますが、根底にある物理的な信号のジッターはきわめて高く、本当にジッターから解放されるにはまだ長い道のりがあります。

ここに鍵となる2つの要素があります

  1. スイッチング電源によるコンピューターの高周波ノイズが付帯し、それがUSBのデジタル信号、さらにはDACから出力されるアナログ信号にまで干渉する
  2. 根底にある物理層のジッターがあまりに高いので、オリジナルの信号を真のビットパーフェクトで出力することができない。どのような純度の高い素材を使用しても、音質はごくわずかしか改善しない。どんなに素材を変えてもノイズを抑制するアクティブな回路を使用しなければ、信号の品質は変わらない。

Telos Macro Quantum USBアクティブ・ノイズ・キャンセレーションは、USBにおけるビデオカメラ用3軸スタビライザーのようなものです。まず検知回路がノイズを検知し、続いてこれを矯正する補正信号を送ってイレギュラーなノイズに同期して相殺します。その結果、USB伝送のノイズの原因を相殺し、比較的安定したUSB伝送ルートが実現するのです。

Macro QはUSBの空きポートに接続することで、機器内のUSB伝送網における物理信号のジッターとなり得るノイズを除去します。もちろん、PCの使っていないUSBポートに接続することで、別ポートからUSB-DACへのUSBデータ信号のノイズも除去できますが、そのほか、デジタルオーディオ機器のフロントやリアにあるUSBポート、DAPのUSBポートなどに接続することで、USBポートを設けたが故に生じてしまう機器内のノイズも除去することもできます。

Macro Qを直接挿入できないようなUSBポートにおいても、付属のUSB延長ケーブルを用いることでMacro Qを使用できます。

Telos Macro Qは、検知と補正用に特製ICを2個使用しています。Macro QをUSB伝送網に接続すると、この特製ICがランダム・ノイズを検知して動的にノイズを吸収し、真に純粋な伝送信号を生成して、情報の欠損を減少させるのです。

Macro Q 未使用時のノイズフロア

Macro Q

Macro Q 使用時のノイズフロア

Macro Q

Macro Qは、ノイズを検知して高速な逆相信号を送ることができるので、USB伝送網の動的ノイズと完全に一致します。その結果、新しいデジタル機器を加えても、Macro Qは高品質な信号伝送を保持するために精確に同期し続けることができるのです。

諸元表

USB接続口:USB Type Aオス端子
大きさ:3cm x 5cm x 1cm
重量:0.15kg
標準的な小売価格:42,000円(税別)
JAN:4589631463485

※仕様は予告なく変更になる場合がございます

Grounding Noise Reducer 5.1

Grounding Noise Reducer 5.1

アクティブアース発生器

真なるアースこそがオーディオシステムの救世主

設置するシステムによって機器の音が変わる – 昔から言及されているものの理由はいまだ判明しないオーディオの謎の一つです。Telos Audio Design代表としてオーディオアクセサリー機器を開発し、またハイエンドオーディオ機器の代理店として各国のオーディオ機器を取り扱っていたJeff Lin氏はいつもその謎に悩まされていました。数多の実験の結果、システムによる音の違いは、システムのアース状況によって引き起こされるものだと突き止めたのです。

一般的な大地アース

アース設備というのは、もっぱら安全性という目的のために常に存在してきました。たとえば、感電の危険防止、雷からの保護、ノイズの防止などの機能です。満足のいくアース設備、とりわけオーディオ用途の要求を満たすアース設備を手に入れるのは、ほとんど不可能です。たいていの場合、それらのアース設備は最低限の安全要件を満たすことを遵守しているだけです。一般的なアース設備は、「中性線(ニュートラル線)」と「アース線」を一緒に接続しているか、レセプタクル(コンセントやソケット)にアースがなく、アース線をどこにも接続していないことが多いのです。これでは、家庭の電気機器からのノイズが「中性線」を汚染し、これによって干渉が生まれてしまいます。インバーターエアコンのような電気機器や、コンピューターのようなスイッチング電源を備えた機器が、最高レベルの干渉を発生させてしまうのです。
オーディオ製品のセットアップにおいては、アース設備の効果の良し悪しがそのままバックグラウンドノイズに影響を与えます。電気の基準点となる場所がノイズで汚染されてしまうと、その汚染は信号経路に入り込み、それがノイズとして聞こえます。このノイズは、デジタル回路に入り込んでビットエラーを引き起こす可能性も持っています。
これらの問題を解決するためには、今までオーディオシステムだけのために単独の大地アースを設置するしかありませんでした。

一般的なパッシブ仮想アース

1つのオーディオシステムのためだけに単独の大地アースを設置する – これは誰もが考える理想的な環境ではありますが、実施できる人は極々一部です。集合住宅は言うまでもありませんが、戸建ての住宅であったとしてもオーディオシステムごとに分離された大地アースを設置するのは不可能に近い行為です。そこで考え出されたのが仮想アースと呼ばれる機器です。大地アースを設置するのが難しいのであれば、大地アースの代わりとなる機能を供給する機器を用いるほかありません。
市場にある仮想アースには、大きく分けて2種類あります。銅板や鉱物粉を使ったパッシブタイプと、Telos Audio Designのアクティブタイプです。
構造的にシンプルで安価なパッシブタイプですが、実は電圧の変化を軽減する程度の効果しかありません。アースにノイズが流れ込むためには、十分に基準電圧が低く、インピーダンスが極めて低い必要がありますが、どのパッシブタイプであれ実現できません。パッシブタイプの筐体サイズでは、接続した機器の電圧変動に影響され、安定化することができないのです。

Telos Audio Designが考案したアクティブアース

Telosのアクティブアースはアースの基準値となる高精度な電圧をCPUを使って計算して生成しています。これにより、接続した機器の電圧変動に極めて短い時間で対応し、それぞれの装置に一貫した基準信号を与えます。また基準信号の伝送は極めて低いインピーダンスで行われます。これにより単独の大地アースと同じ効果をアクティブアースを使うことにより得ることができるのです。アクティブアースによって生み出されたアースの電位はオーディオ機器のためだけに使われるので、他の一般的な家電製品のノイズからは完全に隔絶されるのです。

Grounding Noise Reducer 5.1

GNR 5.1は2つのQNR – 電源ノイズ低減器と1つのアース発生器によって構成されています。このQNRユニットは元々Telos Audio Designのケーブルエージング機器QBTのために製作されたものです。現在ではAcoustic ReviveやTiglonをはじめとした著名なオーディオケーブルメーカーで使用されているQBTにおいて、ケーブルエージングのために正確な基準信号を生み出すためには、電源ノイズの低減が必要不可欠なのです。これはアース基準電位の生成においても同様であり、GNR 5.1は外来の電源ノイズに関わらず真なるアース基準信号を接続された機器に供給することができるのです。
GNR 5.1の十分に電位が低くインピーダンスが極めて低いアース出力ターミナルに流入してきたノイズは、内部のアース発生器内蔵のノイズ除去システムによって取り除かれます。また、各ターミナル間はアイソレーションされているため、相互にノイズが干渉することはありません。

Grounding Noise Reducer 5.1

Version 5.1

5.1を冠した製品には、基板上部に超広帯域の消磁信号発信モジュールが備わっています。これは、使用に伴い徐々に内部パーツが帯磁してしまうという電子機器にとっていわば宿命ともいえる問題の解決を図るものです。これにより機器本来の性能が長期間にわたって維持されるのです。この消磁機能はQuantum Magnetic Tuning(QMT)として単体製品化されています。
また、Version 3.1で行った使用パーツの厳密な選別も引き続き行われています。許容差が狭い高価なパーツからTelosの要求を満たすよう選別を行い、おおよそ16個に1個しか製品に採用することができません。言い換えれば、1万個以上のパーツを購入しても、3.1の基準をクリアするものは数百個程度しかないのです。
このQMT機能の追加と選別により、Telosの革新的なアイデアを用いた製品は、パーツ精度から発生していた設計段階と量産時の差がなくなり、更には長期間使用に伴う帯磁の影響もなくなり、Telosが理想とした効果を発揮します。

初代GNR/GNR 3.1からGNR 5.1へのアップデート

すでに初代GNR/GNR 3.1をお使いのユーザーは所定のアップデート費用にて、GNR 5.1へアップデートすることが可能です。ご希望の場合には、ご購入店及びTelos Audio Design製品正規取扱店にご相談ください。

接続例

音質改善の用途に応じて、通常は1 台または2 台のGNR5.1をご使用になるようお勧めいたします。
ご使用のシステムでGNR5.1を使用する例を以下に示します。
背面の左側に3個、右側に3個のアース接続端子があります。これらの端子とお使いの機器の入出力端子、もしくはアース端子をアース信号ケーブルで接続します。
GNR5.1は2 つの独立したプロセッサー・ユニットを装備しているので、一方をデジタル機器用、もう一方をアナログ機器用に使用することができます。
2台のGNR5.1を、それぞれデジタル機器用、アナログ機器用に分けて使うこともできます。

※標準付属のケーブルは機器接続側がYラグもしくはRCAプラグの各3本になっています。他の接続ケーブルをご希望の場合には正規取扱店にご相談ください。
※機器にアース端子がない場合には、筐体にねじ止めすることで同様の効果を得られる場合がございます。ただし、ねじ止めする場合には機器の保証外になる 恐れがあります。接続する機器の取り扱い説明書をご確認の上、自己責任にてご接続ください。
※接続方法によってはアースループが発生し、音質が損なわれる場合があります。最適な接続方法はシステムによって異なりますので、色々な方法をお試し いただければ幸いです。

デジタル

・ミュージックサーバー:デジタルポート(USB、RJ45、HDMI など)入出力端子、またはアース端子に接続します
・ CD プレーヤー:RCA/XLR 入出力端子、またはアース端子に接続します
・ DAC:AES/USB またはS/PDIF( 同軸) 入出力端子、またはアース端子に接続します

アナログ

・プリアンプ:RCA/XLR 入出力、またはアース端子に接続します
・パワーアンプ:RCA/XLR 入力、またはアース端子に接続します
・ターンテーブル/ フォノイコライザー:アース端子に接続します

電源

・電源タップ:アース端子、iFi audio iPurifier AC、もしくは2p-3p 変換アダプタを介して接続します
※iPurifier AC, 変換アダプタは付属しておりません

オプションケーブル

GNR 5.1を様々な機器に接続するための各種プラグに対応したケーブル

ラインナップ(ケーブル長 1.5m, 2.0m, 2.5m, 3.0m)

  • RCA
  • XLR
  • BNC
  • USB
  • Yラグ4mm
  • Yラグ6mm
  • Yラグ8mm

諸元表

  • アース接続端子:WBT-0703 CU Nextgen ポールターミナル(金メッキ) × 6 本
  • 付属ケーブル:Yラグ -> RCA端子 x3本, Yラグ -> Yラグ x3本
  • サイズ:390mm x 240mm x 60mm
  • 重量:7kg
  • 標準的な小売価格:
    • GNR 5.1:1,000,000円(税別) JAN:4589631464635
    • GNRからGNR 5.1へのアップデート:450,000円(税別)
    • GNR 3.1からGNR 5.1へのアップデート:150,000円(税別)
    • オプションケーブル:要お問い合わせ

※仕様は予告なく変更になる場合がございます

マニュアル

http://telos-audio.jp/img/Telos_GNR5.1_Manual_Ver1.0J.pdf

Quantum Magnetic Tuning

Quantum Magnetic Tuning

超広帯域消磁器

お馴染みの製品 – 消磁器が大進化を遂げました

音楽愛好家のために作られた、CD/SACD/DVD/Blu-rayをはじめ多目的に使える「消磁器」の新製品です。
Telosは、音楽を聴く時に求められる洗練された再生とバックグラウンド・ノイズの低減を実現するために、「Quantum Magnetic Tuning (QMT)」を設計しました。「Quantum Burning Technology (QBT) – 日本未発売」の超ワイドレンジの信号と、「Quantum Acoustic Diffuser (QAD)」のアルファー波発生テクノロジーを結び付けることによって、消磁器は莫大な技術的飛躍を遂げました。コンセプトから実際の物理的設計に至るまで、QAD用に特別に設計されたアンテナから0-100kHzの超ワイドレンジ消磁信号を放出することに成功したのです。

Quantum Magnetic Tuning

今回のアプローチは今までのQuantum製品とは大きく異なっていますが、使っていただけばすぐにその幅広い適応性と使い易さがおわかりいただけると確信しています。セットアップは、自由に、細かく、無限にチューニングすることができます。新しい消磁器であるQMTを使用すれば、どのような有害な磁場も、もっと均一な、もっと高域の磁場へと容易に消磁することができます。QMT、つまり0-100kHzの超ワイドレンジに対応した消磁器など、これまで見たことがないかもしれませんが、きっと手に取った瞬間に理解できます。
サウンドを改善するためにQMTを使用した場合、その可能性はほぼ無限大です。QMTを使用すれば、音楽メディア、ヘッドフォン、イヤフォン、ケーブル、そしてスピーカーまでも簡単に消磁することができるのです。

唯一限界があるとすれば、それはあなたの想像力です。60Hzという固定した消磁周波数を使う伝統的な消磁装置とは異なるTelosのQMTは、SACDと同じくらいの高周波帯域を使っています。
音質の改善は、聞けばわかります。しかも、QMTはプログラミングすることができるので、シンプルに使うことができます。QMTのボタンを押すだけで、持続時間を選択することができます。

超ワイドな0-100kHZのレンジ。どんな消磁器よりもワイドレンジです。

Quantum Magnetic Tuning

従来の消磁装置は60Hzの固定周波数を使用していましたが、TelosのQMTはSACDと同等の周波数帯域を使用しています。 この改善は、実際に聞いてみないと分かりません。さらに、QMTはプログラム可能なので、使い方も簡単です。QMTのボタンを押すだけで持続時間を選択することができます。

ポータブルで操作可能。幅広い適応性と利便性。

特製のリチウム電池は3.7V 18.5Whの能力を持っています。一度の充電でQMTは800サイクルの超ワイドレンジ・ハーモナイジング信号を、1サイクルあたり10秒間放出することができます。このバッテリーによって外来電源ノイズに関係なく正確に消磁を行うことができ、また好きな場所で消磁を行うことも可能なのです。

Quantum Magnetic Tuning

QMTは精密な充電システムとインジケーター・ランプを装備しているので、長期にわたって問題なく操作することが可能です。マルチファンクションボタンは考え抜いて配置されているので、スムーズに操作してすぐにその結果を実感することができます。QMTには4ビットのCPUがインストールされており、ファームウェアのアップグレードもできます。
QMTの搭載プログラムは、ボタンにタッチして操作方法をカスタマイズできるように作られています。お好きな音楽メディアに0-100kHzの超ワイドレンジ・消磁信号を与えて、最高のサウンド再生を実現してください。TelosのQuantumシリーズによって音楽をいっそう楽しんでいただけると確信しています。

QMTをフル活用して創造力を解放し、オーディオ・リアリズムの新たなレベルに到達してください。Telos QMTはあなたをクリエイティブにして、心ゆくまで新たな可能性を探究させてくれるのです。

諸元表

  • Quantum Magnetic Tuning
  • 充電用端子:micro USBメス端子
  • 電源電圧(充電用ACアダプタ):100V 50Hz/60Hz
  • 大きさ:218mm x 180mm × 20mm
  • 重量:1.15kg
  • 標準的な小売価格:180,000円(税別)
  • JAN:4589631464772

※仕様は予告なく変更になる場合がございます

マニュアル

http://telos-audio.jp/img/Telos_QMT_Manual_Ver1.0J.pdf

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