ありのままのサウンドクォリティ
ADAM A4V

ADAM Audioから待望の新しいAシリーズの登場。

A4Vは新シリーズ中最小の4インチ2ウェイ(H268 x W158 x D220 mm)、税込59,400円(1台)

ADAM Audio logo

正規輸入品

目次

小型で高音質なアクティブクロスオーバースピーカー

A4Vは旧A3X、A5Xに置き替わるADAM Audioで最小サイズのモデルです。
サイズはH268 x W158 x D220 mmで、A3X(H252 mm x W150 mm x D185 mm)とほぼ同サイズと言っても構わない程の小型スピーカーです。

サイズ比較
A3Xと遜色のないコンパクトスピーカー

旧シリーズから大きく進化した点として内蔵DSPによるルームアコースティックへの対応があります。また、縦置きでも横置きでもパフォーマンスを発揮できるように、ツイーターを90度回転させて取り付けられる点も嬉しい追加機能です。

アンプを内蔵した小型スピーカー

A4VはADAM Aidioで一番人気のAシリーズ中、最も小型なスピーカーです。
サイズはH268 x W158 x D220 mmとコンパクトでしかもアンプを内蔵しているため設置場所を選ばずデスクトップやテレビ用、寝室など様々なシーンで利用できます。音楽鑑賞にもDTMにも大活躍です。

縦置き、横置きに応じて回転可能なツイーター&ウェーブガイド

A4Vを横置きに設置した場合でも最適な高域特性を得られるように、ツイーターを収めたウェーブガイドは90度回転させることができます。

小型であっても音質を犠牲にしない拘り

A4Vは単にアンプを内蔵しただけのスピーカーとは一線を画します。入力信号は内蔵アクティブクロスオーバーにより低音域と高音域に高精度に分割され2基の内蔵アンプでウーファーとツイーターをドライブするといったハイエンドオーディオシステムと何ら変わらないシステム構成になっています。

入力はバランス(XLR)とアンバランス(RCA)に対応しているため入力ソースに柔軟に対応します。

Aシリーズのブロック図
Aシリーズのブロック図


マルチレイヤーミネラルファイバーによるウーファーとADAM AudioならではのARTツイーターのコンビネーションは、53Hz – 42kHzもの周波数帯域をカバーするためハイレゾ音源に拘るには特におすすめできます。

Aコントロール ソフトウェアによるリモートコントロール

AコントロールはPC(Win / Mac)でA4Vをリモートコントロールするソフトウェアで、A4VにはLAN接続するためのLANポートがのリアパネルに装備されています。
スピーカーごとにゲイン調整やミュート操作、XLR/RCA入力切替、後述のルームアコースティックに応じたイコライジング等を、本体リアパネルに触れることなく快適に操作できます。
製品登録によりユーザーはAコントロールを無料でダウンロード可能です。

Aコントロール

ルームアコースティックを最適化する先進機能

新しいAシリーズは旧AXシリーズには無かったルームアコースティックに応じたイコライジング機能が大きな特徴です。スピーカーでルームアコースティックを最適化できるため、操作や設定を意識することなく入力ソース全てに対してベストコンディションで再生できることが魅力です。

A4Vはこのルームアコースティックに対する機能を3とおり提供しています。

  • 1つ目は、本体リアパネルまたはAコントロール ソフトウェアによるRoom Adaptationです。
  • 2つ目は、Aコントロール ソフトウェアで設定可能なA4V内蔵6バンドパラメトリックイコライザーです。
  • 3つ目は、Sonarworksで作った補正値のインポートです。

オーディナリーサウンドでは2つ目の6バンドパラメトリックイコライザーを使った最適化をおすすめします。1つ目のRoom Adaptationは3~4段階の切り替えスイッチによる簡易的な最適化であり、3つ目の方法は測定・最適化のためにSonarworksを購入する必要があるからです。2つ目の方法ならば、Room EQ Wizardで測定することでA4V内蔵6バンドパラメトリックイコライザーを最大限に活用できます。

Room EQ WizardとAコントロールのパラメトリックイコライザー(ADV)によるルーム補正

Aコントロール ソフトウェアを使うとA4Vを含むAシリーズは内蔵DSPを6バンドパラメトリックイコライザーとして使うことが出来るようになります。そこで、Room EQ Wizardで測定した結果に基づいてAコントロールで補正した結果を測定してみました。

STEP
Room EQ Wizardによる測定

下のグラフはリスニングポジションでの左右チャンネルの周波数特性です。両チャンネル共に定在波によるピークとディップが現れています。180Hz付近が顕著です。

周波数特性グラフ
赤:左チャンネル、緑:右チャンネル
STEP
Aコントロールによるイコライジング補正

AコントロールをADVモードにすると画像のようにスピーカーごとに6バンドパラメトリックイコライザーが表示されます。Room EQ Wizardの解析結果に基づいてパラメトリックイコライザーでピークが発生しないように補正していきます。

A Control ADV
STEP
イコライジング後の測定

パラメトリックイコライザーによる補正値をA4Vに書き込んだら、再度Room EQ Wizardで測定します。下のグラフからもわかるように、音質の妨げとなるピークが気持ちよく解消されています。

周波数特性グラフ比較
オレンジ:補正後の左チャンネル、青:補正後の右チャンネル

実際に音楽を再生しても補正による効果は歴然でした。見通しの良くなった音は、イコライザー補正前の状態で聴きたいとは思わせない程のものです。

オーディナリーサウンドではリモートによる測定・補正サービスを行っています。ADAM Audio Aシリーズ/Sシリーズによる補正もこのサービスに含まれます。お気軽にお問い合わせください。

Aコントロール パラメトリックイコライザーのQ値のレスポンス

AコントロールのパラメトリックイコライザーのQ値によって、どの程度、周波数特性をエディットできるかを示しているのが次のRoom EQ Wizardによる周波数特性グラフです。イコライザーは1バンドだけを使い周波数とゲインを固定、Qだけを変更した場合の周波数応答の違いとなります。

Aコントロールのパラメトリックイコライザー

Qの値だけでもこのようにワイドなバリエーションのイコライジングが可能であることがわかります。

QはAコントロールで設定可能な最小値0.1と最大値20を含む14とおりの値を設定しています。※緑の点線がイコライジング前です。

Aコントロール ver.0.9.2 ADV

AコントロールはADVモードにより6バンドパラメトリックイコライザーを使えるようになります。

各バンドは全く等価でバンドごとの制限はないためルームアコースティックの最適化に適したイコライザーと言えます。※通常のパライコはバンドごとに低域用・中域用・高域用など割り当てられた帯域制限等があります。

設定可能な範囲は、

周波数:20Hz – 20kHzの範囲で1Hz単位で設定可

Gain:-20dB – 6dBの範囲で0.1dB単位で設定可

Q:0.1 – 20の範囲で0.1 – 1までは0.1単位で、1 – 20までは1単位で設定可

ゲインがカット方向では-20dBまで、ブースト方向では6dBと非対称ですが、ルームアコースティックを対象としたイコライザーとしては適切な判断と言えるでしょう。

Room Adaptation(本体リアパネルとAコントロール)によるルーム補正

ADAM A4Vは本体リアパネルの操作だけでもルームアコースティックにあわせた最適化ができます。リアパネルに回り込んで設定を切り替えるのが面倒な場合は、PC(Win / Mac)のAコントロール ソフトウェアからネットワーク経由でリモートコントロールすることもできます。これらの機能をパッシブスピーカーで実現することはできません。アクティブスピーカーならではのメリットです。

ADAM A4V リア
リアパネル上部の4つのボタンで簡易イコライジングするRoom Adaptation
Room Adaptation
AコントロールでRoom Adaptationをリモート総裁

Room Adaptationは4つの設定ボタン(Bass / Desk / Presence / Treble)ごとに3~4段階の調整が行える簡易的なルームアコースティックイコライザーです。操作がシンプルであるためビギナーはこのRoom Adaptationから始めてみても良いでしょう。

4つの設定ボタンによる効果の度合いを確認するためにRoom EQ Wizardで測定したので参考にしてみてください。各グラフ上の点線の周波数特性はRoom Adaptationを全てオフにした状態の時のものです。

Bass
bass

Bassの3段階設定は何れも100Hz以下が対象になっていることがわかります。ブーストもカットも可能です。

Desk
Desk

Deskは200Hz付近を中心にピークを抑え込んでいることがわかります。カット方向に2段階設定できます。

Presence
Presence

Presenceは2段階の設定がありますが、グラフからわかるように各々で異なるカーブになっているようです。ルーム補正用というよりも音色のキャラクター変更用と考えた方がよいかもしれません。

Treble
Treble

Trebleを使うと4kHzあたりから徐々に高域がブースト/カットされます。

Room Adaptationの4つの設定ボタン各々の効果を確かめることが出来たので、次に4種類の設定をチョイスして極力ルームアコースティックの悪影響を回避できそうな組み合わせを試してみます。

100Hz以下の落ち込み、170Hz付近のピークを幾分改善することが出来ました。1kHz以上はTrebleを使うことでピーク・ディップの落差が幾分改善できました。

Room Adaptationで最適化

次のグラフは、Room Adaptationを使った場合と、上述のRoom EQ Wizardの測定値に基づいた6バンドパラメトリックイコライザーによる補正の場合の比較です。

両者の違いは歴然で、6バンドパラメトリックイコライザーのほうが改善効果が高いことがわかります。6バンドパラメトリックイコライザーは更に精緻化して補正精度を上げることも可能ですから、A4Vの機能を使い倒してより良い音で再生するにはRoom EQ Wizardで測定して6バンドパラメトリックイコライザーで補正する方法が望ましいと言えます。

パラメトリックイコライザーとの比較

この記事ではA4Vを使ってAコントロールを試していますが、その他の新しいAシリーズ(A7V, A44H, A77H, A8H)も同じ機能を持っています。

スピーカーの高さはデスクトップオーディオの基本中の基本

スピーカーを良い音で聴くために始めにすることは、スピーカーを耳の高さに合わせる(というかスピーカーを耳の方向に向ける)ことです。これを疎かにすると高級スピーカーも台無しです。

デスクトップオーディオの場合はADAM A4Vのような小型スピーカーが多く求められますが、小型スピーカーは必然的にスピーカーユニットが低い位置になってしまうため耳の高さを十分に意識したセッティングが大切になります。

スピーカーの高さによる周波数特性の違い

上の周波数特性グラフは、デスクトップにインシュレーターを敷いただけの場合(赤)と、耳の高さに合うように高い位置に設置した場合(緑)の周波数特性比較です。

インシュレーターを敷いただけでは耳の高さよりもスピーカーがかなり低い位置になるため明らかな高域不足になります。この事例では高域不足以外にも300Hz以上の音圧のばらつきが目立つ望ましくない状態になっています。

ADAM Audioのマニュアルにもあるように、スピーカーが耳の方向に向かうようなセッティングはデスクトップに限らずオーディオの基本中の基本となります。

耳の方向に向かったスピーカー
引用元:ADAM Audio A Seriesマニュアル

デスクトップオーディオで何気にスピーカーを机の上に置くと、上図右側の下のスピーカーのようにリスナーの胸やおなかに向かって音が出力されてしまいます。これではどんな高級スピーカーでも良い音になりません。

製品情報

A4Vは、ホームスタジオや小さなスタジオスペース、短いリスニング距離、イマーシブオーディオのマルチスピーカー構成向けに設計されており、コンパクトなボディながら正確かつ密度のあるサウンドを提供します。

この2ウェイ・スピーカーには、他のAシリーズ・スピーカーと同じマルチレイヤーミネラル(MLM)ファイバーを使用した4インチのロングスロー・ウーファーと、伝統的なX-ARTトゥイーターが搭載されています。DSPによるチューニング機能を搭載し、空間に合わせたサウンドの最適化が可能です。

53Hz〜42kHzの周波数特性を持つA4Vは、ポッドキャストの制作から弦楽四重奏のミキシングまで、幅広い制作プロジェクトに対応し、イマーシブや3Dオーディオ環境にも適しています

  • ドイツ・ハンドメードの高精度なX-ARTツイーター & HPSウェーブガイド
  • 4インチウーファー(MLMウーファー)​
  • DSPによるルームEQ&ボイシング搭載​
  • AコントロールとSonarworksの統合​
  • アンプ出力(RMS):100W + 20W​
  • 周波数特性@ -6dB:53 Hz – 42 kHz
  • Max. SPL:100 dB(1台 @ 1m)

最新のテクノロジー

革新的なスピーカー技術を駆使して開発されたADAM Audioのモニタースピーカーは世界中のサウンド・エンジニアが信頼を寄せる卓越したモニタリング・ツールです。

  • X-ART TWEETER
  • DHC MIDRANGE
  • A CONTROL
  • DSP ELECTRONICS
  • HYBRID AMP
  • SONARWORKS
  • HPS WAVEGUIDE
  • ROOM ADAPTATION EQ
  • ENCLOSURE
  • MLM WOOFER
  • VOICING

Aシリーズモニターの特徴

あらゆる空間に対応するソリューション

Aシリーズにはサイズや仕様の異なる5種類のモデルがあり、音の好みと空間の音響的要件に応じて最適なスピーカーを選ぶことができます。回転可能なHPSウェーブガイドによって、音質の劣化を最小限に抑えながら水平・垂直の両方向に設置することができます。モニターのバックプレートには直接操作可能なルームアダプテーションEQが搭載されており、コンパクトな空間で特によく見られるSBIR(Speaker Boundary Interference Response – 近接する壁の反射音による干渉)による低音の過大表現など、スピーカーの設置条件に起因する問題を解決することができます。

X-ARTツイーター + HPSウェーブガイド

すべてのAシリーズスピーカーには、特別に設計されたHPSウェーブガイドに収められたX-ARTツイーターが搭載されています。ベルリンの工場にて手作業で折り畳まれる高品質のツイーター素材と、ウェーブガイドによる正確な指向特性が相まって、短・長距離リスニングの両方において優れた高音域の拡散性を実現しています。

フラットで原音に忠実な音

Aシリーズでは、モニターのバックパネルに設けられたスイッチを使用して、3種類のボイシングの中から好みの設定を選択することができます。”Pure”は、非常に正確でニュートラルなサウンドのボイシングです。非常にフラットな特性で、入力された信号を忠実に再現するので、ミキシングやマスタリングなど、シビアなモニタリングが求められる場面に最適です。

天井や壁への取り付け金具

Aシリーズのエンクロージャーは、天井や壁への取り付けも考慮して設計されています。すべてのモデルで、127mm×70mmの長方形の形で4つのM8ネジ穴(深さ10mm)を備えています。壁掛け、天吊、ポールマウント用のアダプターの詳細は、2022年後半以降に公開する予定です。

マルチチャンネルでの使用

Aシリーズは、複数の入力オプション、取り付け金具、また音響調整機能を備えており、イマーシブオーディオなどマルチチャンネル構成での使用にも適しています。

卓越したオーディオパフォーマンス

Aシリーズは、デザイン、素材、部品のすべてが見直され、先行するAXシリーズと比較して、より優れた音質と出力の向上を実現しています。

 MLMウーファー

Aシリーズのウーファーコーンは、ミネラルストーン繊維を6層に重ねて焼き固めたもので、軽量でありながら高い安定性を持ち、部分的な共振など音の歪につながる要因を可能な限り排除しています。この素材と新しいマグネットシステムを組み合わせることで、Aシリーズのウーファーは高出力かつ低歪みを実現し、低域の再生でもクリーンなサウンドを提供します。

個性的なサウンド

Aシリーズは、ADAM Audioに期待される個性的で存在感のあるサウンドの再現も可能です。”UNR”(Uniform Natural Response™)は、ダイナミックで自然なサウンドのボイシングで、モニターのバックパネルから選択することができます。

そのサウンドは、先行するAXシリーズを含むADAM Audioを代表する様々なレガシー製品に由来しています。その魅力的で存在感のあるサウンドは、創造性や集中力を引き出すのに向いており、制作、作曲、ソングライティングに適しています。また、単にスピーカーで音楽のリスニングを楽しみたい時にも最適です。

リモートコントロールによる操作

Aシリーズに搭載された機能の多くは、A Controlソフトウェアを介してリアルタイムでリモートコントロールすることができます。スピーカーのバックパネルに手を伸ばす必要がなく、リスニングポジションからスピーカーの調整が行えます。

ADAM Audio x Sonarworks

ADAM AudioとSonarworksは、過去3年間にわたり、世界で初めてSonarworksの音響補正ソフトウェアがモニタースピーカー上で直接動作する環境を実現するために共同開発を進めてきました。これにより、DAWプラグインを追加する必要がなくなり、ワークフローが簡素化され、オーディオソースや種類に関係なく、常にキャリブレーションされた状態でモニタースピーカーを使用できます。

ハイブリッドアンプ

Aシリーズのウーファーを駆動するクラスDデジタルアンプと、ツイーターを駆動するクラスABアナログアンプの組み合わせにより、全帯域で優れたSPLと超低音域にまでおよぶ再生能力を実現しています。また、デジタル信号処理の採用により、Aシリーズではより高度なコントロール機能が提供されています。

新しいエンクロージャー

特徴的なスピーカーエンクロージャーのデザインも、Aシリーズの優れたオーディオ性能に貢献しています。特に、音の回折現象を最小限に抑えるための深い面取りと、エンクロージャー内の振動を抑えるための厚いバッフルが採用されています。また、バスレフのデュアルフレアポート設計は、空気の流れを最適化することで、AXシリーズスピーカーと比較してポートノイズを低減しています。

ルームアコースティックと音響補正

多くの人にとって、ルームアコースティックをきちんと整えることはコストや手間がかかるため、もしくはリビングやベッドルームでスピーカーを使用するため、なかなか選択肢には入りません。Aシリーズでは、問題のあるルームアコースティックに対処するため、近接する壁やデスクに対応するルームアダプテーションEQをはじめ、Sonarworksとのコラボレーションによる音響補正機能の統合まで、いくつかのソリューションを提供しています。これらの技術を組み合わせることで、ルームアコースティックに大きな予算をかけずにリスニング体験を大幅に向上させることができます。

将来の拡張性を備えた仕様

Aシリーズの開発において、ソフトウェアとファームウェアは重要な役割を担っており、スピーカーの発売後も引き続き重要な役割を担っていきます。イーサネット接続によるファームウェアのアップデートにより、新しいフィルタータイプや新機能、そして新たなボイシングなど、ADAM Audioの最新のDSP機能を提供し、Aシリーズのモニターが今後何年にもわたって最高のサウンドを提供し続けることを約束します。

テクニカル・データ

ウーファーユニット数 
ドライバー口径 4インチ 
ボイスコイル径 25mm 
コーン素材 MLM(マルチレイヤーミネラル)
ツイーターユニット数 
タイプ X-ART + HPSウェーブガイド 
ダイアフラム面積 4 inch² (2420 mm²) 
同等ダイアフラム径 2″ (56 mm) 
ベロシティ変換比率 4:1 
ダイアフラム重量 0.17 g 
内蔵アンプウーファー 
タイプ クラスD 
アンプ出力(RMS)  110W 
ツイーター 
タイプ A/B 
アンプ出力(RMS/Music))  20W 
入力コネクタアナログ入力(バランス) XLR 
アナログ入力(アンバランス) RCA
一般データ周波数特性 @ -6dB 53 Hz – 42 kHz 
Max. SPL @1m/1台  100dB SPL 
クロスオーバー周波数 3.0 kHz 
ADコンバーター 24-Bit 
サンプリング周波数 96kHz 
定格電力 300W Max 
重量 5.8 kg 
寸法(高さ x 幅 x 奥行き) 268 x 158 x 220 mm 
AC入力電圧 100 – 240V, 50/60 Hz 
保証期間 通常2年(製品登録で5年に延長) 
付属品 電源ケーブル(三芯)、クイックスタートガイド 
ADAM A Series
ADAM A Series
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