オーディオのライトサイド

X-PM3 FT:Nmodeの1bitプリメインアンプ

Nmode X-PM3
Nmodeロゴ

Made in Japan

目次

X-PM3 FTの使い方

NmodeのX-PM3 FTは3系統のアンバランス(RCA)入力を持つ高音質なプリメインアンプです。

この3系統入力をフルに生かすことで、PCオーディオ・レコード再生・プリメインアンプのBluetooth化とあらゆる音源ソースを再生することができます。

USB DACにはZEN DAC、BluetoothレシーバーにはZEN Blue、フォノイコライザーにはZEN Phonoがおすすめです。

スピーカーは、X-PM3 FTの高音質を活かすFyne Audio F500がおすすめです。

接続例

デスクトップオーディオの場合は、USB DACをBluetoothにも対応したZEN One Signatureに変更して、スピーカーは小型・高音質スピーカーamphion Arugon0に変更することで狭いデスクにも設置可能なシステムを構築することができます。

※Fyne Audio F500の幅200mmに対してamphion Argon0は132mmと圧倒的に小型です。X-PM3 FTはスピーカーの音量調整ができるプリメインアンプですからDACにボリュームは特に必要ありません。

Argon0

組み合わせ例

DACiFi audio ZEN ONE Signature
スピーカーamphion Argon0

X-PM3 FTにおすすめのケーブル

Reference Red RCA
Reference Red RCA

製品情報

X-PM3FT

Fundamentalとのコラボ レーションによる新しい息吹
X-PM3 FT 誕生!

X-PM3 FT 1bitプリメインアンプ 定価:168,000円(税抜)
生産予定台数200台 JAN:4571399 471178

高品位なオーディオ機器の開発・製造、および音楽制作 を行うファンダメンタル株式会社の全面協力を得て、Nmodeにあらたな系譜が生まれます。

ベースモデルはハーフサイズシリーズの雄、X-PM3。信号系、電源系、グラウンドのすべてにメスを入れ、Fundamentalブランドの持つさまざまな音質ノウハウを盛り込み、1bitアンプの新次元を切り拓きました。

従来にない高いS/N比と広大なダイナミックレンジ、より広帯域かつフラットに伸びる周波数特性、そしてスピーカー駆動力および最大出力のアップをも実現。その三次元音場表現力を含めかつてない領域です。ぜひご自身の感性でその息吹をお確かめください。

  • ゲイン(増幅度)、およびボリュームインピーダンスの最適化
  • 信号系部品、および配線材の高純度化
  • ポストフィルターの定数、および部品の最適化
  • Fundamentalカスタムスリーブレスコンデンサーによる電源強化
  • グラウンドの低インピーダンス化
  • 上記の対策による残留ノイズの低減、および出力アップ

仕様

アナログ入力RCAピンジャック L/R (3 系統
クロック入力クロック周波数:5.6448、6.144、11.2896、12.288、22.5792、24.576MHz
端子:BNC コネクター(75Ω終端)/ 信号レベル:5Vp-p
最大出力19W×2(4 Ω)、13W×2(8Ω)
搭載1bitサンプリング11.2MHz
周波数特性10Hz~40kHz
電源電圧AC100V 50/60Hz(ACアダプター)DC15V~18V(本体)
消費電力最大45W(付属ACアダプター=内径:2.1mm、外径:5.5mm)
サイズW210 × H62 × D250mm(突起物除く)
重量約2.3kg
付属品取説、保証書、ACアダプター、リモコン(各1)、単4型乾電池×2

※FT Fundamental Tune up デザイン仕様は、予告なく変更する場合がございます。
※X-PM3ノーマルからのFT(Fundamental Tune up)化の受付も後日予定しております。工賃込み予価48,000円(税別)7月以降の受注開始予定です。

X-PM3 FT
目次