Shop OrdinarySoundをオープンしました(VISA, MASTER CARD, American Express)

M2TECH from Italy

イタリアのM2TECHは、こだわりのフォノEQ(アナログ/デジタル)やホームオーディオでは貴重なADCを持つユニークな先進のブランドです。

フラッグシップとなるシリーズの名称が「ロックスター」であることにも好感を抱きます。

Rockstars Series

Analog Phono EQ

Nash
NASH

ADC, Digital Phono EQ

JOPLIN3
JOPLINIII

NASH:今どきのスマートで拘りのアナログフォノイコライザー by M2TECH

EVO Series

EVO PhonoDAC Two

PhonoをストレートにつなぐADC-DAC

Evo PhonoDAC TwoはハイスペックなUSB-DACの機能に加え、ADコンバーター、Phonoイコライザー(Phonoプリアンプ)の機能を持たせた製品です。DAに加え、AD機能も搭載している点はレコーディングに用いられるUSBオーディオインターフェースと同じですが、Evo PhonoDAC Twoのライン入力はPhono、FMチューナー、オープンリールテープなどのライン入力に最適化されており、ギターやマイクなど楽器類のHi-Z接続を前提に設計されたオーディオインターフェースとは異なる性格を持っています。
特にPhonoのダイレクト入力は0-62dB間で1dBステップによるゲイン調整、10-50kΩの無段階可変インピーダンス調整など、豊富な調整機能が特徴です。小出力のMCカートリッジもダイレクト接続できるのです。
さらに特筆すべきはLP用フォノイコライザーカーブ、SP用カーブ、オープンテープ用カーブを計26種搭載していることです。これらはすべてEvo PhonoDAC Two上でデジタル演算で処理が行われるため、リモコン動作だけで変更することができ、リアルタイムで動作します。EQカーブを変更するためにコンピューターに接続するなどの煩わしい作業をする必要はありません。
ADC及びDACの心臓部にはESSのチップセットESS Sabre ES9018K2M(D/A) とESS9102S(A/D)を採用、AD変換において32Bit/384KHz処理、そしてUSB=DACとしての使用時にはDSD11.2MHz再生を可能にしています。
また、MPX、ハイパス、ローパスなど各種フィルターを搭載しているため、レコード、FM、カセットテープ再生特有のランブル、ヒスノイズも聴感上最小限に抑えることができます。
また、Evo Clock Twoなど高性能な外部クロックを導入することで、さらに高品位な再生を行うことも可能です。
ADとDAが一体化、SPDIFによるデジタル入力を持つことにより使い方はアイディア次第です。以下はその一例です。

1. フォノイコライザーとして使う
Evo PhonoDAC Two

ターンテーブルをEvo PhonoDAC Twoのアナログ入力に接続します。アナログレコードを聴くには、Evo PhonoDAC Twoのアナログ出力をアンプのライン入力に接続します。ご使用のカートリッジの動作要件に合わせて、Evo PhonoDAC Twoの入力ゲインとインピーダンスを設定します。再生中にコンピューターをEvo PhonoDAC TwoのUSBポートに接続しておけば、レコードの信号をリッピングすることができます。
また、フォノイコライザーのカーブ特性を一般的なRIAAでなく、レコードの製造年代に応じた別のカーブに変更することができます。

2. データをリッピングしてコンピューターに送るためのアナログ・フロントエンドとして使用する
Evo PhonoDAC Two

アナログ音源の信号をデジタル化してリッピングし、コンピューターに送るには、アナログ機器をEvo PhonoDAC Twoのアナログ入力に接続します。Evo PhonoDAC Twoのアナログ出力をアンプに接続すれば、リアルタイムでモニターすることができます。

3. DAコンバーター(デジタル→アナログ・コンバーター)として使用する
Evo PhonoDAC Two

コンピューターをEvo PhonoDAC TwoのUSBポートに接続し、デジタル機器をEvo PhonoDAC Twoの同軸入力に接続します。音楽ファイルやデジタルディスクを聴くには、Evo PhonoDAC Twoのアナログ出力をアンプのライン入力に接続します。

4. DSP(Digital Signal Processing デジタル信号処理)用のアナログ・フロントエンドとして使用する
Evo PhonoDAC Two

アナログ音源の信号をデジタル化してコンピューターに送り、デジタル信号処理するには、アナログ機器をEvo PhonoDAC Twoのアナログ入力に接続します。
Evo PhonoDAC Twoのアナログ出力をアンプに接続します。
Evo PhonoDAC Twoをプリアンプとパワーアンプの間に接続したり、プリメインアンプのプロセッサーループやテープループに接続することもできます。
DSPは、イコライゼーション、DRC(Digital Room Correction デジタル空間補正)、フィルターリング、スピーカーレスポンス補正などの処理を行います。

5. パフォーマンスを向上させるには
Evo PhonoDAC Two

Evo Clock Twoを加えます。音がいっそうクリアになり、フォーカスがシャープになり、細部が豊かになります。アナログレコードの再生とリッピングがより精確になります。Evo PhonoDAC TwoとEvo Clock Twoを接続すれば、クロックの管理は自動で実行されます。なお、Evo Clock Two使用時には、S/PDIF入力は使用できません。

フロント・パネル(前面)

Evo PhonoDAC Two

1)ディスプレイ 動作中の情報(サンプリング周波数、選択した入力など)を表示します。さらに、アクティブになっ ている選択項目も表示します。

2)クリップ・インジケーター 入力されたアナログ信号がプリセットのレベル(第7章をご参照ください)に達したら点灯します。

3) リモコン信号受信器: ここにリモコンを向けて操作してください。

バック・パネル(背面)

Evo PhonoDAC Two

4)電源入力端子 付属の電源アダプターを接続します。またはEVO SUPPLY TWOの出力端子の1つを、EVO SUPPLY TWO 付属のケーブルで接続します。5.5/2.1mmジャックです。

5)シャーシ・ポスト(アース端子) フォノピックアップのような低出力ソースを使用する時は、 ハムを低減させるために、この端子にアース を接続します。

6)外部クロック入力端子またはS/PDIF入力端子 EVO CLOCK TWOのようなクロック・ジェネレーターの出力端子に75オームBNCケーブルで接続します。 この入力端子は、EVO CLOCK TWOのマスター・クロック出力端子に接続された時に最高の性能を発揮し ますが、標準的なワード・クロックやレファレンスとなる10MHzクロックを接続することもできます。 この端子はまた、 デジタル・オーディオ機器のS/PDIF出力端子に接続することもできます。その場合は 、 CDプレーヤーやDVDプレーヤーのデジタル・オーディオ再生に使用することができます。この入力端 子の設定はメニューから行います。BNCメス・コネクターです。

7)入力インピーダンス・マッチング・コントロール EVO PHONODAC TWOのアナログ入力端子に接続された機器を駆動する際に必要な数値を設定します。

8)USBポート コンピューターのUSB2.0ポートまたはUSB3.0ポートに接続します。EVO PHONODAC TWOは、 この接 続を通じてコンピューターとオーディオ・データーをやりとりします。

9)クロック情報伝送用の光出力端子 EVO CLOCK TWOのクロック情報入力端子にTOSLINKTMケーブルを使用して接続します。

10)ステレオ・アナログ出力端子 プリアンプやミキサーなどのアナログ機器の入力端子に接続します。RCAメス・コネクターです。

11)ステレオ・アナログ入力端子 アナログ機器の出力端子に接続します。RCAメス・コネクターです。

EVO PHONODAC TWOで利用可能なフォノ・イコライゼーション・カーブの一覧と、それらの使用法について

EVO PHONODAC TWOは、LPレコード用に16のカーブ、SPレコード用に8つのカーブを備えています。インターネットで検索すれば、古いレコードレーベルは上記以外にも数多く存在し、また、同じレコードレーベルでも、年によって異なったカーブを用いていたことがわかります。他のレーベルと同じ カーブを使っているレーベルもあります(たとえば、MercuryはCapitolと同じカーブを使っています)。 EVO PHONODAC TWOが備えているカーブ・セットは、1925年から1954年にレコードを製造してい たほとんどすべてのレーベルをカバーしています。
特定のレコードにどのカーブを使えばよいかをもっと知りたい場合は、 インターネットを見れば、 詳し い解説を見つけることができます。たとえば、 以下のサイトです。

Equalization of Older Records
CURVES OF OLD RECORDS
1)RIAA(及びRIAA-IEC)

現代の標準カーブで、1954年からほとんどすべてのレコードレーベルで使われています。このカーブが 使われているかどうかは、レコードのラベル上かジャケット上に表示されているものもあればされていないものもあります。実質的には、RCAの 「New Orthophonic」 と同じカーブなので、「New Orthophonic」 を使用しているRCAのレコードにも使うことができます。
長い年月の間に、RIAAはカーブにいくらかの修正を施しました。いちばん重要な関連性があるのは、 IECの指示によって、15Hzのハイパスを追加し、これによって反ったレコードや雑音の多いターンテー ブルのランブル音に対処しようとした点です。すべてのカッティング工場がこの修正を採用したわけではなく、しかも表示は常に 「RIAA」 だけなので、実際にこの修正が適用されたレコードなのかどうかを 判断するのはきわめて困難です。
EVO PHONODAC TWOはこれ専用のRIAA/IECカーブは備えていませんが、RIAAを選択してハイパスフィ ルターを15Hzに設定することで、それを実現することができます。

2)AES

AES(Audio Engineering Society)がフォノ・イコライゼーション・カーブを提案したのは1951年でした。 知られている限り、このカーブを採用していると明言しているレーベルはありませんが、耳の肥えたレ コードコレクターはそれが感知できるかもしれません。EVO PHONODAC TWOは、カーブを完備するこ とを目指して、このカーブも備えています。

3)Angel(ANG)

Angelは、偉大な録音を生み出したEMIに合併されたレコードレーベルです。

4)Audiophile(AUDP)

Audiophileは、SPレコードとLPレコードの両方で偉大な録音を生み出したことで、レコードコレクター に知られています。15年ほど前に、Acoustic SoundsがAudiophileの録音を重量のあるLPレコードで 再発売する企画を立てました。このレーベルは、主としてジャズとブルースを録音しています。

5)Capitol(CAP)

Capitolは、非常に優れたモノラル録音を数多く生み出しています。

6)Columbia(COL)

ColumbiaはLPレコードを発明した会社で、45回転盤を標準とする方向を支援していたRCAとのマー ケット戦争に勝ち、成功を収めました。

7)HMV

HMV(His Master’s Voice。蓄音機に聴き入るニッパーという名前の犬の絵に因んで名付けられました) は最古のレコードレーベルの1つで、以前はThe Gramophone Companyと称していました。後に、EMI がCapitolを買収した時に、HMVもその傘下に入り、RCAが株を所有していた時期もあります。1948年~1954年にかけて、ジャズ、ポップス、クラシックの録音を数多く行い、独自のイコライゼーション・ カーブでLPをプレスしました。

8)Decca/London FFRR

イギリスのDeccaは、SPレコード用のイコライゼーション・カーブに基づいてLPレコード用のFFRRカー ブ(SP用もLP用も同じ名称です)を開発しました。ステレオ時代(1954年以降)の偉大な録音の大半は、 モノラルでも制作され、FFRRカーブを使ってモノラルLPのカッティングが行われていました。

9)MGM

有名なエンターテインメント会社であるMGMは、モノラル時代に、独自のカーブを用いてLPレコード を制作していました。

10)NAB

NAB(National Association of Broadcast)は、多様な活動を宣伝するために、商用ラジオ放送会社によっ て設立されました。その活動の中には、放送技術に関するものがありました。NABは、当時、特に放送 用の録音(有名なアーティストたちのライブ録音や珍しい録音)で使うフォノカーブを提案しました。 これらのレコードを所有しているレコードコレクターは、再生時にこのNABのカーブを用いるのがよいでしょう。

11)Oiseau-Lyre(OYLR)

Deccaに買収される前には、Oiseau-Lyreはクラシック音楽の偉大な録音を数多く制作していました。

12)Pacific Jazz(PACJ)

第二次世界大戦後は、ジャズはアメリカで大きなビジネスになりました。専門レーベルの中には、独自 のイコライゼーション・カーブを開発して、LPをプレスすることを選んだものがあります。Pacific Jazzもその1つです。

13)Philips

Philipsは、言うまでもなく音楽関係のもっとも偉大なブランドの1つで、独自のイコライゼーション・カー ブを開発しています。

14-16)RCA(RCA1、RCA2、RCAO)

RCAは数多くのイコライゼーション・カーブを開発しています。45回転盤用、そしてColumbiaとのフォー マット戦争に負けた後には、LP用のカーブを開発しているので、どのカーブがどのレコードに使われて いるかを特定するのは困難です。EVO PHONODAC TWOは、レコードのカッティング年代に基づいて、 3つの選択肢を用意しています。RCA1が最古で、RCAO(Orthophonic)が最新です。このRCAOをも とに 「New Orthophonic」 が開発され、これがRIAAへとつながっていくのです。

17)Brunswick

Brunswickは非常に古いレコード会社で、主としてSP盤を制作していました。EVO PHONODAC TWO が提供するカーブは、SPレコード用に使われていたものです。

18-20)Columbia 1925、Columbia 1938、Columbia England(CO25、CO38、 COLE)

Columbiaは、LPレコードを導入する前には、非常に積極的にSPレコードのカッティングを行っていま した。年代によって異なるカーブを用いていました。1925年~1938年のカーブと、1938年以降のカー ブです。それだけでなく、イギリス支社のColumbia Englandは、イギリスで独自のSPレコード用カー ブを開発していました。

21)Decca FFRR 78rpm(DEC)

これはDeccaがSPレコード用に用いたイコライゼーション・カーブで、これをもとに、後にLP用の FFRRが開発されました。

22)MGM 78rpm(MGM7)

LPレコードのカッティングを行う前に、MGMはSPレコードを制作していましたが、それらはMGM 独自のSPレコード用カーブでカッティングされていました。

23-24)Victor 1938-47、Victor 1947-52(VIC3、VIC4)

Victorは古い会社で、後に、1925年からSPレコードを制作していたRCAに買収されました。1925年 ~1938年に採用されていたカーブは、Columbiaの1925年のタイプと 同じで、それより後のカーブはそれぞれ選択できるようになっています。

テープのイコライゼーション:なぜ?いつ?

テープレコーダーに使用されている録音/再生ヘッドは、まったくリニアではない、テープの磁束に強く依存した周波数レスポンスを持っています。さらに、周波数とともにテープヒスが増加します。そのため、テープもまたイコライゼーションがかけられているのです。標準的なイコライゼーションが2つ存在します。主としてアメリカと日本で使用されているNABと、主としてヨーロッパで使用されている CCIR(後にIECになりました)です。さらに事情を複雑にしているのが、どちらの方式も、テープスピードによってそれぞれ異なるカーブを持っているという事実です。磁束は、スピードによって変化するからです。

レコードとテープの主な違いは、フォノアンプやイコライザーを内蔵しているターンテーブルはほとんどまったくないのに、ほとんどすべてのオープンリール・テープレコーダーがこれを装備しているという点です。ということは、テープのイコライゼーションは無用だということになります。

ところが、必ずしもそうとは言えないのです。オープンリール・テープレコーダーを愛好する人は、1960年代~1980年代初頭にかけて製造されたマシンの大半は、一般にトランスポートとヘッドはすばらしいものの、電子系統が、貧弱とは言わないまでも、十分な性能をほとんど持っていないということを知っています。そのため、レコーダーの再生回路を飛ばして、再生ヘッドから直に信号を取り出し、それを外部のアンプやイコライザーに送るという改造を行っている人がいるのです。

EVO PHONODAC TWOでも、これと同じことができます。テープレコーダーの再生ヘッドを(インピーダンス・アダプター経由で)アナログ入力端子に接続するのです。必要に応じてゲインを調節し、再生するテープに合わせて適切なイコライゼーション・カーブを選択します。信号を受け取り、デジタル領 域でイコライゼーションをかけ、録音用のコンピューターやDAC、あるいはリアルタイムで聴くための デジタルアンプに送ります。EVO PHONODAC TWOの帯域は96kHz、192kHz、384kHzという豊富な幅に設定され、高い解像度を持っているので、テープレコーダーのパフォーマンスに対応するには十分以上です。

EVO PHONODAC TWOは、テープ用に4つのカーブを備えています。NAB用に2つ、CCIR/IEC用に2 つです。

1)9.5cm/s(3¾ips)用及び19cm/s(7½ips)用CCIR/IEC、38cm/s(15ips)用CCIR/IEC(IEC1、IEC3)

CCIR(Comité Consultatif International pour la Radio)は、NABと同様のヨーロッパの委員会です。彼らは、 オープンリール・テープレコーダー用のイコライゼーションを提案し、ヨーロッパの大半のメーカーが これを採用しています。CCIRのイコライゼーションはNABのものよりも良くできていると、数多くの人が言っていますが、どのカーブを選ぶかは、録音時に選択することになります。テープレコーダーによっては、両方のイコライゼーション・カーブを備えているものがあるからです。再生の際には、録音時のカーブを選ぶことになります。ついでながら、eBayや他のオークションサイトで売られている商用の録音済みテープは、NABを使って制作されています。

2)9.5cm/s(3¾ips)用NAB、19cm/s(7½ips)用NAB

NABはテープ用に2つのイコライゼーション・カーブを提案しました。1つが3¾ips用(カーブB)で、 もう1つが7½ips用(カーブA)です。これに加えて、15ipsの修正版も提案していますが、これはなるべく使わないように提案しています(7½ipsは、放送で使われるテープレコーダーで好まれたスピー ドです)。EVO PHONODAC TWOは、カーブAとカーブBの両方を備えています。

仕様

PCMサンプリング周波数USB接続時44.1 to 384kHz  (A/D and D/A)
同軸デジタル接続時44.1kHz to 192kHz
PCM ビット数USB接続時16 to 32 bits (A/D and D/A)
同軸デジタル接続時16 to 24 bits
DSDサンプリング周波数2.8224 to 11.2896MHz (USB接続時のみ)
入力USB(タイプB)、同軸デジタル(RCA)、ライン出力(RCA)
出力USB(タイプB)、アナログ入力(RCA)
アナログ入力感度2.5Vrms (gain 0dB)、 2mVrms (gain 62dB)
THD+N0,0008% (1kHz, 0dBFS)
SNR118dB (Analog to analog, 20Hz-20kz, 1kHz, A-weighted)
120dB (USB to analog, 20Hz-20kz, 1kHz, A-weighted)
クロック精度10ppm (0-60°C)
消費電力7.5V to 15V, 400mA
DCジャック径5.5/2.1mm、センタープラス
サイズ105(w)x46(h)x104(d)mm
本体重量250g
EVO Phone DAC
Evo PhonoDAC Two

hiFace Evo Two

概要

次世代がここにある

USB入力からI2S、S/PDIF同軸、光、AES/EBUへ
10Mクロック同期も備えたDDコンバーターの決定版

hiFace Evo Twoは、その極度なまでの多用性によって、真のスイス・アーミー・ナイフと言うことができます。そのUSBインターフェースは、USB2.0 Audio Class準拠で、WindowsのASIO、OSXのInteger Mode インテジャー・モードをサポートしています。OSXとLinuxでは、ネイティブでサポートされています。

サポート・フォーマットは、384kHzまでのPCM(I2Sでのみサポート、他の出力端子はすべて192kHzまでサポート)、256xまでのDSD(I2Sのみ)です。キュートな液晶ディスプレイには、選択したサンプリング周波数とともに、すべての設定が表示されます。すべての設定とHID(マウスやキーボド)設定は、リモコンで操作できます。

詳細

hiFace Evo Twoは、その極度なまでの多用性によって、真のスイス・アーミー・ナイフと言うことができます。そのUSBインターフェースは、USB2.0 Audio Class準拠で、WindowsのASIO、OSXのInteger Modeをサポートしています。OSXとLinuxでは、ネイティブでサポートされています。
電源供給は、USBバスパワー、または、Evo Supply Twoのような外付け電源ユニットで行われます。

世界初、I2SによるDSD256伝送

幅広い対応が可能な出力端子は、S/PDIF(同軸)、AES/EBU、Toslink(光)、そしてHDMI端子を用いたI2Sをそろえています。

サポート・フォーマットは、384kHzまでのPCM(I2Sでのみサポート、他のS/PDIF、AES/EBU出力端子は規格の上限192kHzまで)します。そしてDSD伝送はI2Sのみの対応となるものの、DSD256(11.2MHz)まで対応します。このI2SはPS Audioの方式に準拠したHDMIケーブルを用いる伝送方式(デスクトップPCのHDMI端子に差し込んでも反応しないのでご注意ください。HDMIケーブルのアサインを利用して全く別の信号を通しています)で、通常はPC内部配線に用いられる形式を外に取り出せるようにした新しい方式です。海外では採用例が着実に増えており、現在日本に導入されている製品ではPS Audio社製のPerfect Wave、Fidelix製のCapriceなどがあります。

外付けクロック入力は、選択したサンプリング・レートに対してアシンクロナスな場合でも、マスター・クロックのみならずワード・クロックにも対応しています。サンプリング周波数情報は、光伝送によってクロック・ジェネレーターに送られ、自動クロック・スイッチングが実行されます。しかも、10MHz入力にも対応しています。

S/PDIF入力により、デジタル・データをコンピューターに送って録音することができるとともに、内蔵SRC(サンプリング・レート・コンバーター)によってサンプリング・レート変換も行うことができます。

日本語製品マニュアル

許容サンプリング周波数44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192, 352.8*, 384kHz*,
DSD64(2.8MHz)*, DSD128(5.6MHz)*, DSD256(11.5MHz)*
(* on I2S output only)
S/PDIF出力レベル0.5Vpp or 1Vpp (on 75 Ohms load)
S/PDIF出力インピーダンス75 Ohms
AES/EBU出力レベル2Vpp (on 110 Ohm load)
AES/EBU出力インピーダンス110 Ohms
I2S output levelLVDS standard対応
I2S出力インピーダンス120 Ohms
S/PDIF入力感度0.5Vpp
S/PDIF input impedance75 Ohms
供給電圧7.5-15VDC
必要アンペア250mA
サイズ110x55x100mm (w x h x d)
重量0.5kg (device only) 0.8kg (packaging)
バーコード8388765508321
標準的な小売価格75,000円(税別)82,500円(10%税込)

DAC/DDC

hiFace Two

ハイエンドS/PDIF出力インターフェース

hiFace Two

すでに最高の状態のものをさらに改良できるのか? 私たちはそれをやりました。新製品のhiFace Twoはコンピューターから最高のサウンドを引き出すのをより簡単にしたのです。
USB 2.0 Audio準拠によって、Macではドラバー・ソフトが必要なくなりました。また、WindowsではASIOを使うことができますし、Linuxもサポートしています!
S/PDIFの基準に準拠した新しい出力回路によってパフォーマンスが向上しました。
トラックをスキップする時にクリック音やポップ音が出なくなりました。
hiFace Twoはまったく新しい音楽世界を高解像度で開いてくれるのです!

  • 192kHz/24ビットまでの最高品質のデジタル・オーディオによるS/PDIFフォーマットがPC、Mac、Linuxコンピューターで利用可能。
  • USBで超低ジッター・オシレーション、アシンクロナス・トランスファーを実現。
  • ハイエンド・パフォーマンスをコンパクトなサイズ(2×2.2×10.2cm)で実現。

hiFace Two USBインターフェースは、高い評価を得ている、そして受賞歴もあるhiFaceのパフォーマンスをさらに向上させ、さらに使いやすくするために考案されました。

hiFace Twoの入力フォーマットは、192kHz/24ビットまでのサンプリング・レート&解像度を持つデータ・ストリーム・シグナルで、USB Audio 2.0の仕様に準拠しており、PC、Mac, LinuxコンピューターのUSBポートで使うことができます。

hiFaceによる非常に高品質なS/PDIFステレオ・オーディオ・出力信号を、お持ちのハイファイ・システムのDACで利用することができます。

hiFaceは小さなUSBペンドライブのような形をしていて、そのサイズは非常にコンパクトです。内蔵の超低ジッター・オシレーターによって、最高の信号品質を持つ192kHz/24ビットのオーディオ・ファイルを再生することが可能です。

hiFace TwoはhiFaceよりも使い方が簡単です。
MacでもLinuxでもドライバーが不要です。Windowsの場合は標準的なドライバーが必要です。

旧型hiFaceではDirect Sound、Kernel Streaming、WASAPIのトランスファー・モードを使用することができましたが、hiFace twoでは、これに加えてASIOモードも使用できるようになり、これによってプロ用のプレーヤーやソフトウェア・ツールとのインターフェースが可能になりました。

hiFace Twoは、S/PDIFレベル準拠の新しい出力回路を、そしてまたスイッチング方式に取って代わるリニア・レギュレーターを採用することによって、さらにはトラックをスキップする際にもクリック音のしないオペレーションを採用することによって、hiFaceの時よりもオーディオ・パフォーマンスを向上させています。

特徴

1) 低ジッター、低フェイズ・ノイズ、高安定オシレーター
多くのオーディオ・インターフェースやUSB経由のDACは、データ・ストリーム・クロックを同じUSBインターフェース・クロックに照会しますが、これによって非常に大きなジッター(短距離発信器周波数偏差)が発生します。
M2TECHのhiFaceではクォーツ精度のオシレーターが2個使用されているので、出力データー・ストリーム用のクロックから発生するジッターは非常に低くなっています。DACのS/PDIFレシーバーによって、さらに安定したクロックが回復されます。ジッターが低ければ、サウンド・イメージの歪みや低下はごく限られたものとなります。フェイズ・ノイズ(ジッターの主原因です)もまた、非常に低くなっています。これによって、短距離及び長距離のクロックの安定性が確保されますが、それはまたボード電源の電圧レギュレーションによってさらに強化されます(たとえば、周囲の温度の安定性は約2-5ppmですが、通常の商用CDプレーヤーに使われているオシレーターでは50-100ppmなのです)。

2) USB 2.0 Audio準拠
特別なドライバーはもう必要ありません。hiFace Twoはとても簡単に使うことができます。MacやLinuxに接続すると、すぐにデバイス・リストに表示され、使用できるようになります。Windowsではまだドライバーが必要ですが、Direct Sound、Kernel Streaming、WASAPI、ASIOの各モードが利用できるようになります。

3) コンパクトで簡単
M2TECHのhiFaceは非常にコンパクトなサイズで、どんなコンピューターのHigh Speed USB 2.0ポートにも直に接続できます(あるいは、hiFaceには付属していませんが、アクセサリーのUSB A-Aアダプターを使用することもできます)。電気的にも機械的にも高いパフォーマンスを有するRCAゴールド・コネクターから信号が出力されるので、すぐにハイエンド・システムに接続できます。hiFaceはUSBバスから電力を得て内部のレギュレーターで調節するので、外付け電源ユニットはは必要ありません。
High Speed USBポートを備えた最新世代のmini PCにhiFaceのUSBインターフェースを接続すると、非常に低価格(数100ユーロ程度)でありながらもすべてが備わった音楽トランスポート・システムができあがります。
このシステムによって、どんな記録密度や解像度の音楽ファイルも聴くことが可能になり、CD-ROMドライブを使って自分のCDを聴いたり、10000局以上のウェブラジオ(その多くがCD品質で音楽を伝送しています)にアクセスしたりすることができるようになるのです。

入力USB Aタイプ-オス
出力同軸RCAタイプ・メス
入力フォーマットUSBオーディオクラス2.0
出力フォーマットステレオ・デジタルS/PDIF同軸
サンプリングレート44.1kHz, 48kHz, 88.2kHz, 96kHz, 176.4khZ, 192kHz
ビットレート16/24bit
サイズ10.2(d) x 2.2(h) x 2(w) cm
電源USBバスパワー
正常動作温度0°C – 70°C
重さ約50g

hiFace DAC

ハイエンド・アシンクロナス2.0 Audio Class USB 384/32 DAC

hiFace DAC

時代は厳しくなり、好きな趣味を楽しむのがますますむずかしくなっています。オーディオマニアはお金の使い方に注意しなければなりません。すべてのハイファイ機器に関して、最高のコストパフォーマンスが必須になっています。M2TECHは新製品のhiFace DACをご紹介できることをほんとうにうれしく、また誇りに思っています。思いもかけないハイパーフォマンスを、絶対的に最高のコストパフォーマンスでお届けできるからです。安価なデジタル接続端子程度のコストで、hiFace DACは384kHz/32ビットまでのすばらしいパフォーマンスを生み出すことができるのです。これが実現できるのは、アシンクロナスUSB2.0 Audio Class準拠の低ジッター・クロックと、最新世代のコンバージョンICを使用しているからです。これらは設計に必須であり、それがあるから高いパフォーマンスが生まれるのです。

  • PC、Mac、Linuxコンピューター、iPadまたはAndroidを搭載したタブレットで、384kHz/32ビットまでの最高品質のステレロ・アナログ・オーディオが実現できます。
  • 2.0Vrmsライン出力、112dB THD+N(全高調波歪み率+雑音)。
  • 超低ジッター・オシレーション、アシンクロナス2.0 Audio Class USB。
  • ほとんどの中インピーダンスまたはハイ・インピーダンスのヘッドフォンを駆動可能。
  • 最高のコストパフォーマンス。

ハイエンド・パフォーマンスをコンパクトなサイズ(2×1.4×8.8cm)で実現

hiFace DACは、価格に敏感なオーディオマニアの方々に、いかなる妥協もなくハイエンドのパフォーマンスをお届けできるようにと考案されました。hiFace DACとノートパソコン、あるいはMac MiniやiPadがあれば、中価格帯のデジタル接続端子の値段でハイエンドの音楽ファイルを再生できるのです。

hiFace DACはあらゆる種類のハイファイ・システムに必要な完璧なDACであるための特徴をすべてそろえています。USB2.0でのアシンクロナス・データ・トランスファー・モード、USB 2.0 Audio Classへの準拠(Mac OS、IOS、Linux、Androidではドライバーは必要ありません)、超低フェイズ・ノイズ・オシレーション、384kHz/32ビットを実現できる最新世代のICコンバージョンなどです。

Windowsをご使用の場合は、Direct Sound、Kernel Streaming、WASAPI、ASIOでお楽しみいただけますが(OSのバージョンによります)、Macをご使用の場合はIntegerモードとDirectモードをご利用いただけます。

hiFace DACの出力は、アンプやプリアンプのライン入力に接続すると最高のパフォーマンスを発揮できるように設計されていますが、中インピーダンス~ハイ・インピーダンスのヘッドフォンを駆動することもできるようになっています。iPhoneのインイヤー・ヘッドフォンで試してみてください。

PCやMacに接続して使えるのはもちろん、iPhoneからCCK(カメラコネクションキット-Lightning – USBカメラアダプタ)を介して接続することも可能です。使い方は工夫次第でさまざまです。

入力USB-Aタイプ(オス) オーディオクラス2.0 PCMデジタル
出力3.5mm ステレオミニジャック アナログ
対応サンプリング周波数44.1kHz, 48kHz, 88.2kHz, 96kHz, 176.4khZ, 192kHz, 352.8kHz, 384kHz
対応ビットレート16/24/32 bit
出力2.0Vrms @10kOhms
周波数応答5-22kHz (fs=44.1kHz)
5-150kHz (fs=384kHz)
全高調波歪率112dB (@ 1kHz, A-weighted)
寸法8.8(d) x 1.4(h) x 2(w)
電源USBバスパワー駆動
正常動作温度0°C  – 70°C
重量約20g
バーコード
標準的な小売価格34,000円(税別)

Big Brother & The Holding Company, Janis Joplin – Summertime (Official Audio)
Summertime / Janis Joplin
Janis Joplin – Try (Just a Little Bit Harder) (Official Audio)
Piece of My Heart (Official Audio)
Neil Young – Harvest Moon (Official Music Video)
Harvest Moon / Neil Young

Nashと言えばグラハム・ナッシュ、グラハム・ナッシュと言えばバス・ストップ!?

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