Sub 3は16Hz–230HzでDSPによるきめ細かなセットアップを搭載したハイエンド サブウーファーです。
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製品情報
サブウーファーは、ホームシアターやマルチチャンネル・オーディオだけの必需品ではありません。正確で深い低音はハイエンド・オーディオにとっても、極めて大切な要素なのです。高音質なサブウーファーを加えることによって音楽や映画というジャンルを問わず、ディナウディオのナチュラルな音質をいっそうリアルに際立たせることが可能です。
Sub6は、ディナウディオ最新のサブウーファーです。Sub6には、DSPを駆使したきめ細かなセットアップ機能が搭載されました。クロスオーバー周波数、ゲイン、位相は、キャビネット側面のディスプレイを見ながら調整が可能。またディナウディオ製品との組み合わせでは、製品名を選択すれば自動的にセットアップが完了します。さらにタイムアラインメントは、サブウーファーとメイン・スピーカーとの距離を入力するだけの簡単な操作で設定することができます。このほかパラメトリック・イコライザーも内蔵し、室内環境などに合わせて特性を整えることも容易です。
ドライバー・ユニットはディナウディオ初のハイブリッド・コーン。ペーパー・ダンピングを施したアルミ・コーンをコアにMSP（ケイ酸マグネシウム・ポリマー）を被せることで、共振を相殺し剛性を高めたハイスピードな振動板を完成させました。しかも2基のユニットを背中合わせに取り付けることで、振動を打ち消しキャビネットの安定性を高めることにも成功しています。内蔵アンプは高効率なクラスＤ方式で、500Wのハイパワーを確保し、強靭な低音再生を余裕のあるものとしました。
| Frequency response (± 3dB) | 16Hz–230Hz |
| Analog inputs | 2x balanced XLR, 2x unbalanced RCA phono |
| Analog outputs | 2x balanced XLR, 2x unbalanced RCA phono |
| Amplifier Power (Watt) | 500W |
| AC Power Input | 100-120 V/200-240 V 50/60 Hz |
| Auto on/off | Yes |
| Max Stand-by Power Consumption (Watt) | 0,5 |
| Max Power Consumption (Watt) | 490 |
| Lower Cutoff (Hz @85 dB +/- 3 dB) | 16 |
| Upper Cutoff (Hz @ 85dB +/- 3 dB) | 230 |
| Box Principle | Sealed |
| Low pass filter | Adjustable/Preset |
| High pass filter | Adjustable |
| Phase adjustment | 0/180 degrees |
| Woofer | 2x 23cm MSP Hybrid Drive |
| Weight kg | 21,5 |
| Width mm | 447 |
| Height mm | 300 |
| Depth mm | 268 |
| Speakers per packaged box | 1 |
| Grille | Black |
