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マイクスタンド– tag –

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マイクスタンドの役割

マイクスタンドは意図した位置にマイクを固定するために使います。※カメラ三脚とネジ変換アダプターで代用することも可能ですが、マイクスタンドは数千円から入手できるので安定設置の面からも出来れば揃えましょう。

録音や測定はマイクスタンドがなくても手持ちでできなくはありませんが、どうしても手振れが起こるのでその意味でもマイクスタンドは揃えたいところです。カメラの三脚と同じ役割です。

マイクスタンドの選び方

据え置きタイプ/可搬タイプ

可搬タイプは未使用時に設置部分の足を折りたためます。据え置き型よりも設置面積が広くなります。

ストレートタイプ/ブームタイプ

ストレートタイプはマイクの位置を垂直方向にのみ調整できます。ブームタイプはストレートタイプよりもフレキシブルなマイク設置ができます。

ブームタイプはさらに高さによって標準/ショートのタイプがあります。低い位置にマイクを設置する場合はショートを選びます。

KIKUTANI マイクスタンド
KIKUTANI

MS-120B

ストレートマイクスタンド

JAN:4515515815293

最大高さ170cmを実現したマイクスタンドです。中心の調節ネジを緩めることで、高さは93cm〜170cm(マイクホルダー含まず)まで調節可能。ステージ上でダイナミックなマイクスタンドを使ったパフォーマンスが可能なサイズを実現しました。脚部は3本のパイプで設計し、折り畳み可能で、軽量。折り畳み時は95cmまで小さくなり、バッグも付属するので持ち運びも手軽です。

高さ930~1700mm
足部長215mm
折り畳み時長950mm
重量1450g
マイクホルダー取付け径5/8”
付属マイクホルダー有効径20~30mm
付属品マイクホルダー×1 ケーブルクリップ×1 専用バッグ×1

MS-170B

ブームマイクスタンド

JAN:4515515002662

MS-170B は高さ970mm ~ 1580mm 、ブーム部長さ740mm であらゆる現場で活躍するサイズです。また、しっかりとした脚部で高い安定感があり、脚部調整部は握りやすいネジ形状を採用。ブーム部は直感的に操作可能なネジ式を採用。高さ調節部は滑りにくい凹凸加工を施しました。更にマイクホルダー、ケーブルタイ付属。マイクホルダー取り付け部径は一般的な3/8” です。ホルダー取り付け部には緩み止めのワッシャーも装備したハイコストパフォーマンスモデルです。

高さ970~1580mm
ブーム部長さ740mm
脚部長さ310mm
マイクホルダー有効径20~30mm
マイクホルダー取り付け部径3/8”
重量1.62kg

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